今日は1ヶ月ぶりくらいで体を平らにした状態うつ伏せで寝ることができた。これはとても喜ばしいこと。
どういうことかというと・・・
6月ごろにになんと喘息デビューを果たしたのだった。
わたしの場合、気管支喘息ではなくて咳喘息。気道になんらかの炎症がおきて喉がせまくなり咳が出るというアレルギーの一種。
激しく咳こむのは苦しいし外出先だと周囲への迷惑もありほんとうに困る。そしてこの咳発作は夜寝る(横になる)と必ず出る。そうすると寝られず睡眠確保もできなくなり大変なのだ。
喘息先輩の友人や従姉妹に話したら、寝る時は横にならず枕やクッションなどを使い上半身を起こして寄りかかるような感じの姿勢をとると良い、と教えてくれた。
さっそく実施。
こんな感じ。
斜めからみるとこんな感じ。
↓
ソファに座っているような感じで上半身に角度をつけることができるセッティング。
このようにしたその夜から、咳に悩まされることなくぐっすりと熟睡できたのだった。これはすごい!
先輩たちも、こうして安眠を確保してきたとのことだった。
数日前から咳が殆ど出なくなったので、試しに上半身を起こさないで平らになって寝てみたらサクセス! わたしはもともとはうつぶせか横向きで寝る人なので、そういった姿を復活できて、ますます熟睡だった。
◇
喘息がひどいピーク時は2時間も激しい咳が続いたりしていて、これでは肋骨が折れそうだ、と思っていたら、やはり折れた。ポッキリではなくてひび(不全骨折)なので、バストバンドなどの固定具は使わず幹部に負担のかからない生活を心がけるようにとは整形外科医の診断。
筋トレも骨折部分に負担のかからないものだけにしていたが、7月初めに認識した肋骨骨折がだいぶ良くなって来たので腹筋を使う運動再開。しかしプランクは少し早かったようで脇腹の筋が少し痛むので中止。
完治まであと少し。
Health Data: (07/31/23)
- Fitness: 9,339 steps, 4.3 km, 6 floors, Pushups 15, Crunch 0、Plank 0 sec.、Squat 0、Dumbbells Curl 50, French Press 0、Upright row 26
- Body: Weight 44.0 kg, Body Fat 19.3 %、BMI 17.74
- Vitals 116/64/71
- Basal Body Temperature 36.1℃