ブッフェで元を取るということ


 

 

日比谷にあるホテルのブッフェでいとこの誕生会。

ビーフカレーとローストビーフが一般には人気だが、わたしは、ここのポテトサラダが好き。あとグリルド・ヴェジタブルも程よい火加減で調理されていてとてもおいしい。

 

これはデザートの一部。

 

 

わたしは甘いもの、特にケーキ類は好まないのだけれど、それでも、デザートは見た目が華やか。プディングが美味しかった。あとは、わたしが愛するこのホテルのアイスクリームはもちろん食した。

 

主賓である従姉妹は食べることが大好きという人で、全種類を制覇するのだと息巻いて挑んだが、さすが全種類は無理だったとのこと。それでも主要なものは全て食べたそうで、満足だったという。

 

食事しながら、「ブッフェで元を取る」という話になった。

元を取るというのは払ったお金に見合う(あるいはそれを上回る)リターンを得ることができるという意味で使われる言葉。

いとこは量も内容もたっぷりで元を取ったと思われる。いとこの配偶者もたぶん同様。

わたしはというと、ゲスト夫婦ほど食べる量は多くないし、内容的にもポテトサラダや野菜料理少々、デザートはプディングとアイスクリームというラインナップなので、金銭的な尺度では元は取れていないことになる。しかし、景色もよいし、サービスも良いし、美味しく好みにあった料理を味わえて、ゲストは楽しんでくれたし、ということで、高い満足を得られた。よって元を取ったのであった。

 

元を取る=支払いに対して相応の満足を得ること。

 

 


 

Health Data: (03/09/24)

  • Fitness: 10,257 steps, 5.9 km, 5 floors, Pushups 15, Crunch 30、Plank 60 sec.、Squat 15
    Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 44.8 kg, Body Fat 20.4 %、BMI 18.06
  • Vitals 101/62/68
  • Basal Body Temperature 35.8℃