夜中にトイレに起きることがある。
通常は用を済ませたらソッコーでベッドに戻り1秒後には眠りの世界に戻っているのだけれど、この日は違った・・・
早朝3時半ごろにトイレに起きた時に寝室のドアに激突。鼻を激しくぶつけてしまい、目から火花が出るとはこういうことかと思う痛み。
鼻血もかなり流出しているのでこのまま寝たら枕やベッドが血だらけになりそう。そもそも、痛みと驚きですっかり目が覚めてしまい、そのまま起床。
顔面の状況をチェック。鏡の中にはいつもと同じわたしの顔が映っていた。よって鼻の骨が折れた様子はない。
半日以上経過しても鼻の周囲が青くなることもないので大事には至らなかったもよう。
押すと軽い痛みがあるのは、鼻腔内が腫れているからだろう。
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寝室のドアに顔をぶつけたのは人生で2度目、それもこの5ヶ月の間の出来事だ。
理由はわかっている。
従来わたしは家の中のドアは閉めない生活をしてきた。
寝室もドアを解放した状態で寝ていた。
しかし6月ごろに咳喘息を発症（今は完治）したので、その対策の一つとして空気清浄機を寝室に導入した。ドアを閉めたほうが空気清浄機の効きが良いと思い、以降は寝るときは寝室ドアを閉めていた。
夜中に起きたとき、そのドア事情の変化を忘れていて激突することになる。
長年の習慣を変更したときは対応に注意が必要だと再認識。
なお、咳喘息は10月で完治したので、空気清浄機も特に必要なく、よって再びドアを解放した生活に戻ろう。
Health Data: (11/15/23)
- Fitness: 10,289 steps, 5.7 km, 10 floors, Pushups 15, Crunch 0、Plank 60 sec.、Squat 0、Dumbbells Curl 50, French Press 0、Upright row 0
- Body: Weight 44.0 kg, Body Fat 18.7 %、BMI 17.74
- Vitals 102/63/65
- Basal Body Temperature 36.0℃
