洗濯機が壊れてしまったので買替えることにした。
前回までの話。
壊れたのは保証の切れた半年後。
修理して使うか、買い替えるかを検討した結果、買替えすることに決定。
機種検討ポイント:
1.メーカー
デザインや機能的にはASKOやMieleが好きなのだが、すぐに設置が必須だったので、今回は在庫が多く近くの量販店で扱いのある国内メーカーのものから選ぶことにした。
家電はパナソニックが好みなので、今回もパナソニックから選ぶことに。(今まで使っていた洗濯乾燥機は5年半で壊れたけれど、いまだにパナソニックを信頼している)。
2.モデル
サイズや機能を調べて以下の2点が候補となった。
今まで使っていた「プチドラム」と類似の設計、ただしドラムは大型。
容 量: 洗濯・脱水容量10 kg/乾燥容量6 kg
乾燥方式: ヒートポンプ。乾燥風温度は約65C。
排気方式: 湿気を含んだ空気を冷却器で冷やし結露して除湿して排出。
わたし的ポイント
PRO・・・ヒートポンプ乾燥。
CON・・・奥行きがやや大きめ。操作パネルがゴチャゴチャ。
容 量: 洗濯・脱水容量7 kg/乾燥容量3.5 kg
乾燥方式: 低温のヒーター乾燥機能。室温+15C、乾燥風温度は約35C。
排気方式: 冷却せずそのまま上部より排気。
わたし的ポイント
PRO・・・シンプルなスッキリしたデザイン、操作パネルのボタンの少なさ。
CON・・・低温ヒーター乾燥(わたしは高温での乾燥を好む)。
↓ ↓
大抵の買い物はオンラインのみで済ませているが、こういった白物系はやはり現物を見て決めたいし、搬入などを店の人と対面で話したいので、オンラインでアポイントメントをとったうえでビックカメラへ。
コロナで緊急事態宣言も出ているが、壊れた洗濯機の買換えは不要不急の外出ではなく必要緊急な外出である。
現物をみて、説明を聞いて、欲しい候補を伝えて見積もり(搬入見積もり・・・ビックカメラは必ず配達前に搬入可能かどうかの見積もりに来る)と搬入のスケジュールを話し合う。
購入決定機種:
ななめドラム洗濯乾燥機キューブル NA-VG1500L
機種検討の段階で有力候補だった2点のどちらでもなかったのには深い理由がある。
それは搬入可能時期。
第1希望だった、NA-VX700B は3月中旬。
第2希望だった、キューブル NA-VG750(Cubleの小型のモデル)は2月中旬。
どちらも、即納というわけにはいかないことがわかったのだ。脱力・・・
キューブル NA-VG1500(Cubleの大型のモデルで容量10kg)だったら、2月8日に配達できるということがわかり、仕方なくこの機種となったもの。
配達
2月5日に見積もりがきて、「搬入問題なし」と判定されたので、予定通り2月8日に配達。
キューブルがダリーに乗ってやってきた♪
満艦飾のボタンがなく、また、たいこ腹ではないまっすぐなドアはとてもスッキリした外観。
わがやの洗濯機置き場はパウダールームの突き当たり。
<< AFTER >>
ドア以外は丸みがない直線的なデザインはとてもスッキリしている。
操作ボタンが目立たないのも目に優しい。
<< BEFORE >>
ニュウ洗濯機より一回り小ぶりでサイズ的には良い感じだった。
さらば、旧機
今までのコは家電リサイクル法に基づいた支払いをして回収をしてもらう。
使ってみて
さっそく試運転、というか、第一回洗濯。
(つづく)
Health Data: (02/10/21)
- Fitness: 9,008 steps, 4.9 km, 1 floors, Pushups 40, Crunch 0
Dumbbells Curl 50, French Press 0、Upright row 0 - Body: Weight 43.3 kg, Body Fat 18.7 %、BMI 17.46
- Vitals 106/67/69
- Basal Body Temperature 36.0℃