先月、新しいサーキュレーターを導入した。
我が家には数年前より愛用している無印良品のサーキュレーターがあるというのにもかかわらず、新たに購入したのには理由がある。
LDに置いてある既存サーキュレーター
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写真右下に置かれているのが無印良品のサーキュレーター。
夏の間、冷房効果を部屋全体にまんべんなく行き渡らせ、さらには、少し奥まったところにある書斎にも涼しさが届くように、冷房の風をサーキュレートするのに使っている。よって、定位置はいつもリビングの真ん中あたり。
冬は我家の場合、家の中に気温差はないので室温を均等にする目的の為にサーキュレーターを使うことはない。
しかし、家の別の目的で別の場所でもサーキュレーターを使いたい。
それには、コード付きのサーキュレーターを持ち運んでは壁のコンセントにさすのが面倒でしかたない。
ところが、その面倒さを救済するものが世の中にあった。
バルミューダにより コードレス・サーキュレーターが販売されている知り購入した。
これが、バルミューダ サーキュレーター GreenFan C2 A02A-WK ホワイト 。
このサーキュレーターは普通にコード電源のものとしても使用できる。
しかし、別売の「Battery&Dock」を用いることで充電式のコードレス機になる。
グリーンファン本体の底にあるバッテリー・ハウジングにバッテリーをセットして、この充電ドックの上に置く。
2時間から3時間くらいでフル充電になる。
重量 3.4kg。
軽くはないが、家の中を数メートル持って移動するのには問題のない重さ。
本体上部に持ち運び用の窪みがあり、ポータブルを前提としたデザイン。
部屋から部屋への移動がストレスフリーとなり、かなり便利。
いちばん頻繁に使うのは浴室。
入浴(シャワー)の後、浴室床にサーキュレーターをドア外に向けて置いて30分くらい浴室外に向けて浴室内の湿気を排出。
それまでは、浴室天井にビルトインの浴室乾燥機のベンチレーション機能を用いて浴室内湿気を排出させていたが、せっかく浴室内で発生した湿った空気を外に捨ててしまうのは惜しいので、家の中に誘導して冬の乾燥を少しは緩和しようという一石二鳥の考え。
1週間に1回くらい使っているのが、ホールにあるシステムクローゼット内部。
ここは、時々、空気が臭うので、空気を攪拌。
あとは、時々、WIC(ウォークイン・クローゼット)内の空気攪拌。
WICは 3Jくらいの部屋で、特にぎゅう詰めでもないからか、空気がこもった感や匂いは無いのだけれど、時々空気を混ぜておく。
結論:
一ヶ月半くらい使ってみて、なかなか使い勝手も性能も良くて、かなり便利なアイテムだと認識。やはりコードレスは良い。
Health Data:
- Fitness: 4,113 steps, 2.3 km, 1 floors, Pushups 40, Crunch 0, Spin 0 min.
- Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 20.3 %、BMI 17.94
- Vitals 113/70/65