2020年最初の朝


 

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起床したら2020年になっていた。

 

昨晩は、映画(「グリーンブック」)をみていつもどおりの時間(22時半ごろ)に就寝。カウントダウンなどはしない派。

 

今朝は雲が多かったが7時過ぎに雲の切れ間から富士山が顔を出した。

真っ白に冠雪していてとてもきれい。

 

 

年末年始は映画マラソンというのがここ 2〜3年の習慣になっている。

 

30日は『ペット2』。

飼い主が仕事や学校に行っている間のペットたちの行動や冒険を描いたIlluminations(ミニオンズの)作品。美しいCGと動物達のキャラクター(性格)が楽しい。舞台はマンハッタン。

 

 

 

昨日31日は『グリーンブック』。

人種差別がまだあった1960年代に米国南部を8週間の演奏ツアーをしたアフリカ系天才ピアニストとツアーのために雇われた元バウンサーの労働者階級のイタリア系アメリカ人。出身も教養もまったくちがう2人で最初は衝突ばかりしていたが、ツアーで行動を共にしているうちに互いの優れたところを理解し信頼と友情が芽生える。2019年度のオスカー作品賞ほかを受賞しただけありとても良い作品。

 

 

 

今日は『アクアマン』。

海底国アトランティスの王女を母に、地上人を父にもつアーサーがスーパーヒーローになるまで。前日の良作から打って変わって大金をかけたB級大作。これはこれで面白かった。

 

 

 

 

 


 

Health Data:

  • Fitness: 6,225 steps, 3.5 km, 5 floors, Pushups 40, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 20.2 %、BMI 18.02
  • Vitals 115/73/67

 


映画『アクアマン』


 

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Amazon Prime Video (Stream service)で『アクアマン』鑑賞。

 

DCコミックスの最新スーパーヒーロー映画で海洋ファンタジー・アドベンチャー

 

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アトランティス帝国の王女の母(Nicole Kidman)と人間の父の間に生まれた主人公アーサー(Jason Momoa)は陸上で人間として生活していたが、海の中でも陸上でも自由に呼吸ができ、子供の頃からのトレーニングの成果もあり水中での動きも海底人と遜色がない。

アーサーは、海の帝国の権力者である異父弟が海の世界を統合し地上の世界に戦争を仕掛けようとしている事を知り、戦争が起きないようにアトランティスと闘うことにする。

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海の中の世界は綺麗だが色が暗い。これは、劇場の大きなスクリーン、できたらIMAXで鑑賞すべき映画。


内容は大金のかかったB級映画

 

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主な出演者:

Jason Momoa ... Arthur / Aquaman
Amber Heard ... Mera
Willem Dafoe ... Vulko
Patrick Wilson ... King Orm
Nicole Kidman ... Atlanna
Dolph Lundgren ... King Nereus

Director: James Wan

 

2019年最後のサンセット


 

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今年最後の日没はきれいな空を鑑賞することができた。

 

正面遠くには富士山、左のほうの上空には三日月、左下には新国立競技場。
iPhone 11 Pro の超広角レンズで撮影。DSLRで撮ったようなわけにはいかないけれど、それでも、Blog用に掲載する写真ならiPhoneカメラで充分にきれい。

 

2019年は、病気にもならず、怪我もせず、人との諍いもなく、経済的破綻もせず、穏やかな一年だったと思う。2020年も健康で楽しく平和に過ごせますように。

 

 


 

Health Data:

  • Fitness: 7,260 steps, 4.2 km, 10 floors, Crunch 40, Pushups 0, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 20.0 %、BMI 17.94Vitals 110/70/65

 


誰もいない駅


 

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広尾で所用を済ませ地下鉄に乗る。

霞ヶ関駅で乗り換えのために丸ノ内線のプラットフォームに行ったら誰もいない!

 

わたし以外の人類は滅亡してしまったというSFのような世界にワープしたのかと思ったが、来た電車に乗ったら何人かの人間がいて安心。

 

ただし、居るのは外人ばかりで聞こえてくるのは中国語のみ。まるで中国の地下鉄に乗っているみたいで、やはりSF的に外国にワープしてしまったような気分だった。

 

自宅のある最寄駅について外に出たら、そこは見慣れた日常があり一安心。

 

 


 

Health Data:

  • Fitness: 9,334 steps, 5.1 km, 13 floors, Pushups 40, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.6 kg, Body Fat 19.8 %、BMI 17.98
  • Vitals 116/74/65

 


2019年に買ったもの ベスト3


 

2019年を振り返るシリーズ(その2)は買ったもの。

 

良かった購入品ベスト3。

 

 

第1位:無印良品マイクロファイバーミニハンディモップ

 

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長さ33cmというミニサイズなハンディー・モップ。

存在は知っっていたが、それまで特に気にかけたことは無くて、買ったのは今年になってから。思っていた以上の便利さで日々愛用している。

ディスプレイ、ドア、鏡、ガラス、キッチンのステンレス風壁、IHのガラス面、出窓カウンター、など、つるつるした面のホコリ取りに最高に有用。こんな便利なものがあっtなんて、と感動している。

 

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付属のケースに入れると、独り立ちするので、テレビの後ろ(つまり使っていない時は見えない)が定位置になっている。

 

 

第2位:iPhone 11 Pro

 

iPhone 6S ではできないことが多くなったので、新しい携帯電話を購入。

最新版 11 Proは、背面のトリプルカメラレンズである3つ目(タピオカ)が好きでないし、5G対応もしていないのでほんとうは、iPhone XS を希望していたのだけれど、XシリーズではXRしか店に無くて、XRはサイズが大きめ(11と同じ75.7x150.9x8.3)でその分すこし重い(194g)こともあり、新型では一番軽い モデル、11 Pro (71.4x144x8.1、188g)を選択。

 

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背面の見た目は、好みでないけれど、普段はディスプレイのある側を見ているのでまあ良いかとおもったのだ。もっとも、このトリプルカメラ・レンズはなかなか使い勝手も性能も良いのだが。

 

iPhone 6s や 7, 8 の4.7インチ薄型筐体に最新性能を入れたモデルがあれば良いのに。

 

 

第3位:Amazon Fire Stick

 

HDMI端子にセットすることで、テレビの大画面でアマゾンの提供する映画や他の映像を観ることができる装置。

 

これも、もちろん存在は知っていたが、買うと映画を観てばかりいるようになるのが目に見えていたので意識的に遠ざけていたものだが、どうした気の迷いかとうとう買ってしまったもの。

 

 

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さっそくセットアップ。

 

我が家のWi-Fiに接続してAmazonのアカウントにログイン。

 

 

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それまでは、デスクトップの iMac(21.5インチ)で観ていた映画が、LDのテレビ画面(32インチ)で鑑賞できる。なかなか快適。今のテレビが壊れたらもう少し大きい画面のディスプレイ(テレビ受信機は不要)にしたい。55インチかな。

そうなったらますます引き篭もり度が高まることだろうけれど。

 

 

次点に、

掃除ロボット

 

 

 

 

 

 

 



Health Data:

  • Fitness: 4,146 steps, 2.3 km, 1 floor, Pushups 0, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 20.1 %、BMI 17.94
  • Vitals 105/66/66

 


2019年に観た映画 ベスト3


 

2019年を振り返るシリーズ(その1)映画

 

2019年に観た映画のベスト3

 

第1位: イエスタディ

 

全世界が12秒間大停電となり、そのとき交通事故に遭った主人公が病院で目覚めたのは、ビートルズが存在しないタイムラインだった、という奇想天外な設定。ただし、ビートルズが居ない以外は普通の世界で、様々な出来事と通して成長していく。

ストーリーも音楽も良い。

 

 

 

第2位: ジョン・ウィック:パラベラム

 

引退したプロの殺し屋が世界を敵にまわし復習する。最初から最後まで途切れのないアクション・パックのシリーズ 3作目。1作目と2作目が大ヒットしたので、予算も増えた3作目は、アクションもパワーアップ。

元キアヌのスタント・ダブルをやっていたアクション好きな監督がアクション好きな俳優キアヌ・リーブスと組んで楽しみながら作った娯楽作。映画『MATRIX』のオマージュも散りばめられている。

 

 

 

 第3位:アベンジャーズ/エンドゲーム

 

MCUマーベル・シネマティック・ユニバース)の最終章。

 

 

次点として、

『First Man』(初めて月に立った宇宙飛行士ニール・アームストロングが宇宙飛行士になり月に行くまで)、
『Vice』(ヴァイス・プレジデント ディック・チェイニーの半生と当時の政治背景)、
トイ・ストーリー4』(ウディが自分の生きる意義を見つめ直す)。

 

 


 

Health Data:

 

  • Fitness: 5,123 steps, 2.9 km, 2 floors, Crunch 40, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 20.1 %、BMI 18.02
  • Vitals 112/66/67

 


MELOGOLD と 都会での人間関係


 

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昨日、お隣さんから果物のおすそ分け。

いただいたのは「MELOGOLD」という果物。
一見文旦(ブンタン)。

調べたところ、グレープフルーツの一種だが、親の組み合わせは、「文旦」×「グレープフルーツ」。生い立ちは、アメリカ生まれ、とのこと。

名前については、サウンドのとおり、Mellow な Gold 色の果物、ということが由来とのこと。

朝食の時に切ろう、と冷蔵庫へ入れた。

今朝、食卓にのぼった。

  

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 Webで食べ方を調べたら、グレープフルーツのように半分に切ってスプーンで食べる、というのが奨励されていた。
そこで、そのように準備したが、スプーンで果実を切り出す(?)のはジュースが飛び散りどうもうまくいかず食べにくい。

結局、ナイフで皮を切り離し、中身を適当な大きさに切り分けてブンタン・スタイルで美味しく食した。
味は、文旦、食感は、グレープフルーツ。両親の特徴を半分づつ受け継いていた。

 

 

よく、都会の人間は他人に無関心で冷たい、などと言われるが、わたしは冷たくない隣人に恵まれたようで、現居でも前居でも隣人との交流がある。

もちろん、プライバシーに踏み込むようなことは全く無く、今回のようにおすそわけをいただいたり、ロビーなどで出会えば四方山話をするといった程度なので程よい距離感があり、良い感じだと思っている。

 

 



Health Data:

  • Fitness: 4,146 steps, 2.3 km, 1 floor, Pushups 40, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 20.1 %、BMI 17.94
  • Vitals 105/66/66