新宿WALD9 にて映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』鑑賞。
Spider-Man: No Way Home ・ 2021 USA 2h 28m
STORY:
ピーター・パーカーがスパイダーマンであるという身元が全世界に明らかになってしまったので、それまでのような平穏な私生活を送れなくなったため、ピーターはドクター・ストレンジに助けを求めた。自分の身元が明かされる前の世界に戻りたいという希望を伝える。ピーターの希望を受け入れたドクター・ストレンジは呪文をかけ始めるが、その途中で何回もピーターが邪魔をしたことから呪文がうまくいかず、今の世界を破壊する可能性のある巨大な敵が他の世界(ユニバース)からやってきてまう。
敵たちを元の世界に戻すために戦うスパイダーマンたち。
戦いを通しピーターはスパイダーマンであることが本当に何を意味するのかを発見する・・・
IMPRESSIONS:
マーベルの豊富な資金力による潤沢な予算をかけてつくられた眩いいばかりのヴィジャル・エフェクトは申し分ない。アクションも良い。人生や友情についても考察されているストーリーも良くできているし、長さを感じさせないエンターテインメント。大いに楽しめた。
REMARKS:
サム・ライミ監督版「スパイダーマン」シリーズに登場したグリーン・ゴブリンやドック・オク、マーク・ウェブ監督版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのエレクトロなど、過去のシリーズ作品で暴れた悪役たちが時空を超えて登場。悪役たちはウィレム・デフォー、アルフレッド・モリーナ、ジェイミー・フォックスなど当時のキャストが再登板。マルチヴァース(Mutliverse)をSF映画流に許容したので、以前のシリーズのスパイダーマンも時空を超えてやってこられる。大団円で、三部作終了。
エンドロールのあと、エディー・ブロック(Venom)がバーの片隅で何やらつぶやいていたり、スタッフロールのあとには、ドクター・ストレンジが登場して次の作品を示唆する。マーベルはこうして観客を惹きつけるのだった。
CAST:
Tom Holland ... Peter Parker / Spider-Man
Zendaya ... MJ
Benedict Cumberbatch ... Doctor Strange
Jacob Batalon ... Ned Leeds
Jon Favreau ... Happy Hogan
Jamie Foxx ... Max Dillon / Electro
Willem Dafoe ... Norman Osborn / Green Goblin
Alfred Molina ... Dr. Otto Octavius / Doc Ock
Benedict Wong ... Wong
Tony Revolori ... Flash Thompson
Marisa Tomei ... May Parker
Andrew Garfield ... Peter Parker / Spider-Man
Tobey Maguire ... Peter Parker / Spider-Man
コロナ禍での映画館
新型コロナウイルスの感染者数が日本でここ数日で急拡大し、映画館に行くのはどうしようかと迷ったが、ウィークデーのアサイチという空いてそうな時間帯を選び劇場へ。この作品は絶対に劇場でみたかったのだ。
作戦成功。
最後列で赤丸をしたのがわたしの買った席。
最後列は人の咳などによる飛沫が後ろから絶対こないので選んだ。
周囲に最低でも2メートル以内には誰もおらず、感染リスクは低かったと思われる。
Health Data: (01/13/22)
- Fitness: 8,301 steps, 4.6 km, 5 floors, Pushups 0, Crunch 20
Dumbbells Curl 50, French Press 0、Upright row 26 - Body: Weight 45.0 kg, Body Fat 20.7 %、BMI 18.15
- Vitals 109/65/68
- Basal Body Temperature 35.7℃