この時期における安眠のコツ


 

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数日ぶりに8時間の睡眠を得て起床。目覚めはすっきりで、窓を開けておいおしい外気を取り込み鳥のさえずりを楽しむひととき。 やはり朝はこうでなくては。


 

実は、最近、満足な睡眠ではない日が続いていたのだった。夜中に目が覚めたり、また、4時など超早朝に目が覚めてしまったり。

一体いかなる原因なのかと分析してみた。


 (1)新型コロナウイルスの影響

一般的には、コロナ不安(Corona Anxiety)で睡眠に障害がでるケースが散見されているようだが、わたし自身はCOVID-19に対する「不安」も「恐怖」もない。人生で恐怖の日々は2001年の同時多発テロ("911")だけで、コロナ禍は何かと今までの生活に制限が起きて新たな様式をやむなく取り入れたりで不便さはあるものの、原因は病原体とわかっており、それなりの対応をしていれば恐怖はない。よってこれは原因の可能性から排除。

 

(2)加齢

加齢に伴い睡眠が短くなるという。誰でも毎日すこしずつ加齢している訳だが、いきなりではないので、最近のみ見られた症状はこれが原因でなさそう。

 

(3)睡眠環境
わたしの場合、結局、ベッドルームが暑くて快適でなくて目が覚めてしまうのだろうと言う結論に達した。

いままでに多い睡眠環境作りパターンとしては、寝る前に2時間くらい部屋をよく冷やし「北極の間」をつくり、入眠直前にACオフとするもの。 これは昼間は暑くても夜間に気温の下がるNYではOKでも夜も暑い東京ではダメなこともある。夜中や早朝に暑くて目が覚めてしまうのだ。

 

そこで、寝るときもACを点けたままにすることにしてみた。

 

この方法はなかなか良い。普段は「冷房」(23℃)としているので、夜中に暑くて目覚めることもない。

 

 



Health Data: (07/03/20)

  • Fitness: 10,333 steps, 5.4 km, 4 floors, Pushups 0, Crunch 0
    Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 20.7 %、BMI 18.02
  • Vitals 117/68/63
  • Basal Body Temperature 35.8℃