パルスオキシメーター(Pulse Oximeter)を購入。
何しろ計測するのが大好きというわたしにとり新しいギャジェット。
友人がパルスオキシメーターを買ってなにかと自慢するので羨ましくなってついわたしも買ってしまった。病院で各種検査のときに指先に挟むもので馴染みがある品。
早速計測してみた結果がトップ写真。
表示されるのは、%SpO2 (% Saturation percutaneous Oxygen)経皮的動脈血酸素飽和度、PRbpm(Pulse Rate bpm、beats per minute)1分間の心拍数。
血液の血漿は薄い黄色だが、赤血球と酸素とヘモグロビンにより赤色となる。動脈の赤色の色の度合いを測定することで酸素飽和度を見るという仕組み。
健康な成人の一般的な数値は96~99%。
パルスオキシメーターは一時とても品薄になりひとつ何万円という高値になってしまった時があった。
新型コロナウィルスに感染すると呼吸器官に障害がおきて血中酸素濃度が減少するが、それを測れるということで少し前に爆発的に売れたことがあるという。特に医療機器としての認定を受けているものは精度が高いので人気があり品薄状態になり、本来の医療機関で入手困難になったという話を聞いたことがある(真意は知らない)。
そのマッドネスが一段落したようで2,000円くらいの中華メーターから6,000円台〜7,000円台の日本製のものなどいろいろと豊富にマーケットに出回っている。
医療機関の分がなくなるから一般の人は買ってはいけないという時は終わったようなので、評判の良いモデルをひとつ買った次第。
体内の様子が数値化されるのを見るのは、とても楽しい。
なお、本機は医療機器の認定を受けているものだが、取り扱いは体温計で体温を測るのと同じくらい極めて簡単で、医療従事者でない者が装着すること自体は医療行為を行っていることはないと厚生労働省により解釈されている。ただし、測定値に関わる判断は医療専門家によりなされるもの、とされている。
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Health Data: (05/13/21)
- Fitness: 317 steps, 0.17 km, 0 floors, Pushups 0, Crunch 50
Dumbbells Curl 50, French Press 30、Upright row 26 - Body: Weight 44.4 kg, Body Fat 20.1 %、BMI 17.90
- Vitals 100/69/60
- Basal Body Temperature 35.7℃