夏用の羽毛掛け布団を新しくした。
待望のグースダウンの薄手Duvet(羽毛掛け布団)。
いままでの夏用かけ布団はダックダウン 0.25kg入りでかけ心地が好みじゃなかったのだ。グースダウン装填の薄手Duvetをずうっと探していて先日ようやくみつけたのであった。
ダックダウンとグースダウンの違いは鳥の大きさの差異により羽毛ボールの大きさも後者の方が大きくそれだけふんわりしている。
買ったのはグースダウン 0.28kg入り。
側生地はインド超長綿で薄手でしなやか。
さっそくカバーをセット。この日のために買っておいたIDCのインド超長綿「DCH32」使用のしなやかな掛け布団カバー「Jローザ」、ダブルサイズで794グラムと軽い。ソフトな材質なだけに、ぐにゃぐにゃでセッティングは驚くほどやりにくいが、これは仕方ない。
見た目は今までと大差ない。
しかし寝心地は大いに異なった。
ふんわりと包まれる感じは快適そのもの。まるで雲のなかで寝ているよう。実際には雲は水蒸気なのだから、そんな中で寝たら湿気で快適でもなんでもないが、地上から青空に浮かぶ白い雲を思いうかべ、その中に浮いている感じ。
グースダック・ダウンのソフトさは、重さを感じない。カバーも軽くしなやかな材質で、体の曲線に添い、寝相がよくないわたしでも朝起きたときに布団がほぼ定位置にある。つまり掛けものがベッドからずり落ちないのだ。
羽毛布団は価格と品質がシンクロ・リンクしたものだと言われている。
今回の購入品は低価格帯でも高価格帯でもないレンジだとわたしは思う。グレードに対して価格設定は低めのように見える(他者と比較して)。
世の中には数千円から1万円程度のダウン肌がけもたくさん売られており、また何十万円あるいは何百万円という羽毛布団もある。どういうグレードのものを選ぶかは、各個人の好みや価値観によるものだろう。わたしはこの製品にとても満足している。
表参道布団店。は以前にkeigomanさんに教えてもらった店。
今後はClean Cycle Downというリサイクルするダウンの店に変わって行くようだが、現在は在庫のある限りプレミアム・ダウン製品も扱っている。
こんな良いものが買えて、情報提供に感謝です。
Health Data: (06/11/22)
- Fitness: 11,915 steps, 6.6 km, 6 floors, Pushups 0, Crunch 0
Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0 - Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 20.3 %、BMI 17.94
- Vitals 114/69/74
- Basal Body Temperature 36.0℃