1日の1/3を過ごす部屋、ベッドルーム。
1日の疲れを癒し翌日への活力を養うためにはベッドルームは快適でリラックスできる環境であることが重要で、我が家の場合もとてもくつろげる空間になっている。あまりにリラックスできるので、ベッドに入ったら通常は10秒以内に眠りの世界にワープしているので、せっかくの快適さを長く味わうチャンスはないのは皮肉と言えないこともない。
窓際にはチェアとスツールを配置していて、昼間はそこで読書することもある。
照明は窓から差し込む柔らかい光、BGMは鳥の囀り、という環境での読書は悪くない。
このように大好きなベッドルームだが、ひとつだけ好きでないことがある。
それは、シーツの取り換え。
我が家の場合、シーツの洗濯は1週間に1回なので、交換作業も1週間に1回。
ボトムシーツ(ボックスシーツ)のセッティング、これが面倒なのである。
というのも、我が家のベッドはダブルサイズなので、シーツ類は一見したところ縦横が同じ長さでセッティングに手間取るのだ。
正しいと思った方向でセットし始めると縦横が間違っていたことに気づいてやりなおし・・・
ところが、数年前から愛用しているこのLL Beanのシーツは、そんな頭痛から解放してくれた。
極めて簡単なアイディアで縦横が明白になるのだ。
ボックスシーツのある部分に秘密が!
- 「LL Bean」のタッグがあるところが、マットレスの角(かど)と合わせる場所になる。。
- 「SHORT SIDE」と印のある方が、短いサイド、つまりベッドの足元あるいはヘッド部分に合わすことになる。
- 「LONG SIDE」と印のある方が、長いサイド、つまりベッドの両側のどちらかにあわすことになる。
これはブリリアントなアイディアだ。
なお、アッパー・シーツ(トップ・シーツ)は、短いサイド、つまり頭の方向で折り返す側、にはヘムの加工がもう片方とは異なるデザインなので、これも間違いなく一回でセットできる。
このシーツに出会ってからベッドメイクはあまり面倒なジョブではなくなったのであった。
LL Bean のこのシーツ・セット、トップシーツ×1、ボトムシーツ×1、枕カバー×2 のセット。それぞれのバラ売りもある。
日本
USA
Health Data:
- Fitness: 6,631 steps, 3.9 km, 4 floors, Pushups 50, Spin 0 min.
- Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 20.6 %、BMI 17.94
- Vitals 107/67/66