初夏の寝室: 色彩の温度をあわせ不協和音が無い組み合わせ


 

初夏のベッドルームは、ベディングに新しい色が登場した。

それまでのベッドリネンは全てクリーム色だったので、とても新鮮。

 

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それは、シーツの色。ブルー+グリーン+グレーが渾然一体となった色で、Sea Blue Green / Bluegrassという名前で売られていたもの。
もともと大好きな色だけれど、ベディングへの採用は初めて。
新しく買った掛け布団カバーの色(無印良品の「オフ白」)との相性も極めて良い。

 

クリスマス・セールで買ったエジプト綿のシーツ・セット(トップシーツ、ボックス・シーツ、枕カバー)で、買ってすぐにベッドにセットしてみたのだけれど、当時の冬布団カバーはピーチがかったクリーム色で、このシーツとは色が合わなかったので使わなかった。

 

 

 

冬の布団カバーに含まれるピーチ・クリーム色の暖かさがシーツのアイス・ブルー・グリーン的な色とミスマッチで、わたし的には許容できなかったのだ。

わたしは色彩にとてもこだわるタイプ。
育った環境もあるのかもしれない。母が色彩を大切にする人で、子供の頃に洗濯物を干すのを手伝わされた時など、適当に干すとやり直しさせられた。隣り合う洗濯物は色彩的に心地よくマッチするものでないとダメ、さらに、ピンチの色(各色があった)と洗濯物の色も心地よく合わないとダメなのであった。よって、色彩の不協和音は容認できないというタイプの人間に育ったのだと思う。


新しい掛け布団カバーの「オフ白」と、シーツの「Sea Blue Green / Bluegrass」は、温度が同じで相性が良い。

 

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これなら眠りの世界へ心地よく旅ができる。


たしか、このシーツの色によく合うスリープウエアをがあった、と出してみる。
寝るときは、専用の衣類に着替えるが、所謂パジャマとして売られているものではなくて、上はTシャツ、下はラウンジパンツ。

 

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完璧!

幸せは不協和音のない生活 💕

 

 



Health Data:

  • Fitness: 2,221 steps, 1.1 km, 2 floors, Spin 0 min., Pushups 0, Squat 50
  • Body: Weight 44.4 kg, Body Fat 20.6 %、BMI 17.9
  • Vitals 108/69/67