台風の翌日


 

夜中に首都圏は台風15号の暴風雨圏に入った。関東に上陸した台風としては最強レベルだというが、時間が遅かったので、わたしは寝てしまい3AMだったらしい東京の風雨ピークは知らずじまい。

 

我が家は南西向きに大きな窓があるワイドスパンなのだが、今回の台風は風向きが北東と廊下側だったので、窓に直接的な風雨がたたき付けることはなかったので、よって特段の台風音もなく、夜中に眼が覚めることもなく安眠。

 

5AMに起きたら、まだ強めの風と雨。エアコンもとまることなく涼しい部屋を保っていたので停電も発生なし。バルコニーのイチョウの鉢植えはゆらゆらしていたが、被害はなし。

 

建物の外に出たら、道には葉っぱがたくさん落ちていた。電車が止まっているのでクリーニング・スタッフの確保が間に合わないと見受けた。

 

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路地を塞ぐように倒れかかった木も。

 

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近所の木造一戸建てに住む知人と話したら、2階の寝室で寝ていたら風で家が揺れたとのこと。家が飛ばされるとは思わなかったが、何かが飛んできて窓を直撃したらいやだなあと思いながら寝たそうだ。

 

わたしにとり、去年に続きこれが2回目の台風経験。どちらの時も、住居自体が崩壊する危機感はなかったが、何かが飛んできて窓にあたったら困るということを思った。普段は寝るときは窓のスクリーン(LDはロールスクリーン、寝室はドレープ)は全開としているのだが、台風の時は閉めておいたのだ。万が一窓にダメージが起きてもカーテンなどがあれば、窓ガラスダメージ(ペアガラスだしフィルムはってあるので飛散はないけれど)か何かの被害が起きてもワンクッションあるかなという理由。

 

JRや私鉄などの多くが運休や遅延で一日中混乱の続いた首都圏だったが、夕方になったら息をのむようなゴージャスな夕焼け。

 

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暑い1日だったが、空は秋となっていた。

 

 

 



Health Data:

  • Fitness: 6,529 steps, 3.7 km, 2 floors, Pushups 40, Spin 0 min. 、
  • Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 20.5 %、BMI 18.02
  • Vitals 108/71/66