中華粥。我が家の近くにある台湾粥とサンドイッチとタピオカの店で購入。
今週は月曜から突然の体調不良で、3日間は伏せていました。
症状を様々な事例と照らし合わせた結果、ノロウイルス感染による急性胃腸炎だった(今はほぼ復活したので過去形)と考えるのが合理的と判断。
月曜日の朝、気分が悪くて目が覚めて洗面所で嘔吐、続いて胃のむかつき、午後から高熱、翌日は熱は下がったが、下痢。胃のむかつきもあり食欲ゼロ。
水曜日になりようやく吐き気や下痢がおさまりトンネル出口が見えてきた感じで、食べ物も1口2口と少しだけ摂取。
何も食べていないのに空腹感を全く感じないというのは不思議な感覚だった。脱水症状にならないように水分摂取は心がけていた。
木曜日は近くの台湾のファストフード店に出向き中華粥を買い帰宅して食す。おいしい。中華粥は好きなので病気じゃない時も時々食べるけれど、今回のような胃腸にダメージをおった時は最適。
金曜日に起床すると、「さー朝食は何食べようかな♪」といういつもの気分だった。そしてミューズリやヨーグルト、バナナなどいつものものを美味しく食べることができた。うれしいな。ランチもいつものようなものを、1人前完食。ほぼ復活を確信した。
健康って素晴らしい!!
病気になったことのない人は、この爽やかな素晴らしさを知ることはないのだろうなあ。
今回のことでつくずく思ったのは1人暮らしのありがたさ。
わたしは、体調の悪い時は人と会いたくない。弱っている時は誰にも会わず1人でじっと回復を待つタイプ。ライオン体質なのだ。
さらに、今回のような感染症(ノロウイルスは感染力が強い)の場合、もし家に他の人も住んでいる場合だと、消毒に気を使わねばならないが、1人なら自分のウイルスに自分が感染することはないので消毒は適当。ラクである。
病気のときは看病してもらいたいという人も少なくないようで、「病気の時に手厚く看病してくれたのに感激して一生この人と過ごそうと決意した」などという話を聞く。わたしは、真逆のタイプの人間で、病気の時は絶対に1人が良い。もちろん身動きもできないような大病の場合は別で、そういう時は入院するだろうけれど。
そういうわけで無事に復活。
気づいたのは体重が2kgも減り、それから、世の中は2月になっていたということ。
なお、ノロウイルスの感染経路だが、生の2枚貝などから感染することが多いらしいけれど(わたしはベジタリアンなのでそういうのは食べない)、他にも、そのような食材に触れて”汚染”された調理具を用いて用意された食材なら野菜料理でも感染源となりうるそうだ。
日曜日に某所で買ったデリフードが怪しいと睨んでいるのだが、何のエビデンスもないので、怪しさは自分の心の中に秘めておこう。なお、くだんの店で再び食料を買うことは多分ないだろう。
Health Data: (02/05/21)
- Fitness: 6,350 steps, 3.4 km, 1 floors, Pushups 40, Crunch 0
Dumbbells Curl 50, French Press 30、Upright row 26 - Body: Weight 43.4 kg, Body Fat 19.5 %、BMI 17.50
- Vitals 112/65/66
- Basal Body Temperature 36.0℃