人体実験:花粉症


 


宇宙から来たような植物

 


数日前、今年度のスギ花粉とひのき花粉の飛散シーズンは終了というニュースがあった。飛散量が減少してきていたのは知っていたが、終了と聞くとやはり嬉しい。

 

夏だって他の季節だって常に何かの花粉は飛んでいるけれど、わたしの場合はスギとひのきという春の2大花粉に反応する。

 

今日は人体実験。

今までしていた花粉症対策をせずに外出することにした。

まず、毎朝の服用としていた抗ヒスタミン剤を中止。また、出かける前の”支度”としては、鼻孔へのスプレーとワセリン塗布の中止、点眼薬の中止、顔と髪の毛への花粉避けスプレーの中止、を実行。そして出かけるときには、マスクはなし。

 

色々なブロックをせずに青空のもとを歩くのはなんと爽やかなことか。花粉症の症状が爆発するのではないかと、わずかな懸念はあったが、何の問題もなく帰宅。

人体実験の結果、我家地方ではわたしは花粉対策を施す必要がなくなったと分かった。

 

帰宅後も、コロコロで衣服についた花粉を取るなどの手順は不要になった。

 

急にラクになりちょっと妙な気分(うれしいけれど)。

 

 


 

Health Data: (04/25/23)

  • Fitness: 7,455 steps, 3.8 km, 2 floors, Pushups 20, Crunch 0、Plank 60 sec.、Squat 0
    Dumbbells Curl 50, French Press 0、Upright row 26
  • Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 20.5 %、BMI 18.02
  • Vitals 107/68/66
  • Basal Body Temperature 36.0℃