「入れる」、「置く」という言葉


 


Friday, January 19, 2024 at 16:45

 

日本語がわからないことがある。

 

わたしは、大人人生の殆どを米国で過ごしたけれど、生まれは日本で子供時代は日本で育ち、両親との会話も日本語、よって日本語は流暢だと思っている。実際に読書では日本語に不自由することはない。しかし、会話の日本語となると話はちがう。

 

言葉は生きているので、日々新しい用法が生まれているのだろう。

 

今日の「?」経験は、「入れる」と「置く」という言葉。

 

1.郵便局にて

届いた年賀はがき5枚のうち1枚が切手シートにあたっていたので郵便局へ生き、カウンターの局員にハガキを差し出し切手に当たった旨を伝えた、

そこで言われたのが、

 「1を入れてください」

という表現。

入れるって、カウンターの上に箱もなにもない。

なんだろうと思ったら、紙を差し出して、ある場所を指差す。そこに”1”と記入せよ、ということらしい。なるほど、最近は記入のことを入れるというのだと学習。

 

2.銀行にて

所用で銀行へ行き既存投資の入れ替え手続き。

ここでは、ブースにて、係員と電話にてオーダーや確認を伝える仕組み。

銘柄などの要件の確認が済んだところでいわれたのが、

「電話をおきます」

という表現。

これがわからない。

そのまま待つのか、一旦切るのか。

そこで相手に確かめたら、一旦切るのだとわかった。

 

そういうわけで、今日は新たに2つの日本語表現がわたしのデータベースに追加されたのだった。

 

 

トップ写真は今日の夕焼け。

16:45は、まだ明るい。少し前までこの時間は暗くなっていたのに、日が伸びたものだ。

 

 


 

Health Data: (01/19/24)

  • Fitness: 12,677 steps, 6.8 km, 3 floors, Pushups 10, Crunch 30、Plank 60 sec.、Squat 20、Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 44.1 kg, Body Fat 19.6 %、BMI 17.78
  • Vitals 106/63/64
  • Basal Body Temperature 35.7℃