ハーパース・フェリー


Retrospective Travel Log

米国旅行記 (25日目)
10月1日


 

08:00、3泊したピッツバーグの友人宅を出発。

濃霧の中、南東に向かう。目的地はハーパース・フェリー。

 

途中、West Virginia(WV)州 Martinsburgでランチ。タコベルBean and Cheese burrito。デザートはすぐ近くにあったBaskin Robbins で大好きなPistachio Almond ice cream。

 

13:35、ハーパース・フェリー(Harpers Ferry)到着。

ハーパース・フェリーは、WV州にある町。ポトマック川とシェナンドー川との合流点に位置し、ワシントンDCの郊外にあたる。

 

 

駐車場からシャトルバスでハーパーズ・フェリー国立歴史公園へ向かう。

 

 

5分ほどで到着。

タイムワープしたような感覚に陥る街並み。

 

ハーパース・フェリーという名称の由来は、1733年に入植者によって設けられた渡し船(フェリー)を、1747年に買い取ったロバート・ハーパーが自分の名を付けて「ハーパーズ・フェリー」と呼ぶようになったことによる。

 

南北戦争での激戦地として知られ、一部がハーパーズ・フェリー国立歴史公園となっていて、19 世紀の建物、南北戦争博物館、1859 年の奴隷制度廃止論者の襲撃の重要な場所であるジョン ブラウン要塞がある。

 

 

当時の日常雑貨を売る店を再現。

 

 

南北戦争のときの将校の部屋。

 


当時の建造物。

ガレージには馬車を停めてある。

 

ポトマック川には1837年に最初の橋がかけられたが、南北戦争1861年〜1865年)で破壊され、川をわたるのは一時フェリー使用にに置き換えられたけれど、その後に橋は再建。

 

 

「ハーパース・フェリー・トンネル」として知られるトンネルは、1894年に建設され、その後1931年に拡張されて現在にいたる。

 


B&O 鉄道列車用のトンネル。

 

当地は歴史的な建造物以外に、その風光明媚さでも知られる。

 

 

連なる山並みと川の対比は上高地のよう。

 

 

当地はまた、アパラチアン・トレイル の中間点でもある。これは、全長約2,200マイル(3,400km)という長距離ハイキング・コース。

 

 

多くの観光客が訪れる場所なので、飲食店などが集まる一角も。

 

 

コーヒーショップやレストランもある。

 

 

ここはカフェやお土産店が並ぶ通り。

 

 

True Treats" は、19世紀当時とおなじ手法で作ったスイーツを売る店。

 

 

結構売れていた。

 

15:15、Harpers Ferry出発。

 

17:25、ホテル着。

Reistertown(Baltimoreの近くの街)のHoliday Inn Express。

 

 

広くて気持ちのよい部屋。

 

 

 


 

Health Data: (10/1/23)

  • Fitness: 10,336 steps, 3.2 mi, 4 floors, Pushups 15, Crunch 0、Plank 45 sec.、Squat 0、Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight kg, Body Fat %、BMI
  • Vitals na
  • Basal Body Temperature na ℃