ホールの突き当たりにあるシステム・クローゼットの扉に簡易ロックをつけてみた。
目的は防災。 この扉は耐震ラッチがついておらず、地震で大きな揺れが来た際に開いてしまう可能性があり、そのときは、内容物がばらばらと床に溢れることもあるだろう。ホールの床は大理石なので硬いものが落下した時は床へのダメージ(割れる)が起きやすい。 そのリスク回避のためのロック。
このクローゼットはストック品類を収納しているので、1日に何回も開けるという性質ではないので、ロックしても特に面倒ということはまったく無い。 2つのSフックがゆるーく絡んでいるだけなので、手による「アンロック」はたやすい。
使ったのは、「ティディ(Tidy) Sフック フレキシブルに曲がる はずれにくいS字フック OT-666-300-7」。
Sのカーブの片方は開口部分が小さい(写真ではハンドルにひっかてある方)ので外れにくいが、フレキシブルなので使いやすい。 そして、全体をゴムで包んであるので、クローゼット扉や取っ手に傷をつける心配はない。
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「これを取り付けておいてよかった」と思う日が来ないで済みますように。
Health Data:
- Fitness: 6,850 steps, 4.2 km, 2 floors, Spin 0 min.、Pushups 0
- Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 21.6 %、BMI 18.02
- Vitals 97/61/67