花粉症対策(2):外出編


 

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わたしの花粉症外出セット。

 

花粉の季節中は外出の前と後には特別の準備が必要でなかなか面倒。

左から花粉よけの帽子。これは簡単。外出の際に被る。

真ん中は、花粉を寄せ付けないスプレーで、出かける前に顔にスプレーする。イオンで顔にバリアーをつくり花粉をブロックするのだそうで、2週間くらい使っているが、効果があるように思う。顔にスプレーなどしたことがないので、1回目は非常に不思議な感覚だった。それに、目に入ってはいけないので目をつぶってスプレーする必要があり顔に命中させるのもコツがいるがもう慣れた。


 

 

右は帰宅した時に玄関で素早く衣類やカバンについた花粉を取り去る粘着テープ・ローラー。

これで家の中には花粉を持ち込まない生活ができる。

 

 


 

そして抗ヒスタミン剤。昨日から投与開始したアレグラ(フェキソフェナジン)は、それまで10年くらい使用していたロラタダインからの変更。

 

何種類かある抗ヒスタミン剤の「骨格分類」 を知り、現在使用中のものがあまり効果がない場合は、別の骨格のものに変えると効果を得ることがあるので変えたもの。

 

 

効果は出ていて、以前より呼吸が容易いし、目の痒さも軽減、くしゃみの回数も減った。

いまのところ副作用は出ていない。血圧、心拍数も投与開始前と変わらない。

 

Disclaimer

なお、上記の「花粉症対策(1): 抗ヒスタミン剤」記事は、特定の薬剤を推奨するものでもないし、また、日本の薬と米国の薬に優劣をつけるものでもない。20年の花粉症歴史の期間は米国在住であることから、馴染みのある米国の薬を選択している。

 

 


 

Health Data:

  • Fitness: 6,194 steps, 3.8 km, 7 floors, Spin 16 min.
  • Body: Weight 45.1 kg, Body Fat 21.2 %、BMI 18.19
  • Vitals 104/59/65