時間にルーズな人との待ち合わせ解決策の決定版!


 

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従姉妹と会って食事したりすることが時々あるのだが、あることにとても困っていた。

それは、従姉妹の時間観念。

時間通りに来ないのだ。

 

必ず遅れてくる。

 

普通15分から30分くらい。そして、都度異なる理由がある。

例えば、車の渋滞。しかし、冷静に考えれば、渋滞は事前の予想がつくのだから、そういう時間帯にそういう道を通るなら早めに出れば良いだけなのだ。あるいは、携帯電話を忘れたことに気づいて家に戻った、怪我をしたので着替えに手間取った、道に迷った、etc, etc。

どれももし1回だけだったなら、「それならしかたないなあ」と思うような内容だけれど、毎回となるとおかしい。全ての理由は、事前に適宜な準備をすることで回避できる内容であり遅刻の理由にならないものばかりなのだ。

 

要は、時間にいつも遅れる人というのは、自分が悪事を行なっているという感覚は無いくて、自分にとっては普通の行動をしているので、相手にいかに不快感を与えているかは分からないらしい。

 

友人に相談したところ、時間を守らない人と待ち合わせするときに用いると効果的だという実験結果の裏付けこある方法があるという。

それは、

待ち合わせ時間を、半端な時間に設定する

という方法。普通、待ち合わせ時間は11時とか12時半とかの区切りの良い時間とするの一般的だろう。それを、11:17などの半端な時間にするというもの。

そこで、本日の待ち合わせに実行してみた。

待ち合わせは「11:28AM」と連絡。

 結果は・・・

時間に間に合うようにやってきた!

 のであった。

 

おかげで、待たされることがないため、楽しい食事が楽しめた。

 

なお、この半端な時間を指定する方法が、時間にルーズな人にどうして時間通りに行動できるようになる効果があるかというと、遅刻脳の持ち主にとり、「11時半に待ちあわせ」というのは、自動的に「11時半くらいに」と置き換えてしまい、15分や30分や60分の勝手な許容範囲スパンを組み込んだ時間に翻訳してしまうが、「11:28に待ち合わせ」と聞いた場合は、11:28頃とは認識しないで、11:28という時間をきっちり認識できる、という事なのだそうだ。

 



Health Data:

  • Fitness: 9,200 steps, 5.9 km, 11 floors
  • Body: Weight 45.6 kg, Body Fat 20.9 %、BMI 18.39
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