マスキングテープの使用頻度はほぼ毎日。
一番多いのは、食料品を小分けしてジップロック・バッグ(ファスナー・バッグ)などに格納する際に、日付や内容物を記載して貼り付ける。だからテープ色はマーカーの文字が読みやすい白か薄色。巷で人気らしい柄のついたものは、我が家的には選択肢にない。
従来、手でちぎって用いていたが、専用カッターを使うと切り口がまっすぐで美的となることのみならず、ワンタッチで切れるので利便性も高いとわかった。
そこで、数点を購入してテストを実施。
トップ写真がテストしたカッター類。
上から、
NICHIBAN ニチバン マスキングテープ プッシュカット MT-15P
MIDORI テープカッター クイックテープカッター 白 49089006
それぞれの特徴は、
KOKUYO T-SM300 ・・・
普通のテープカッター方式。指でテープを好みの長さまで引き出して斜めにしてカットする。カット面はジグザグ。
NICHIBAN マスキングテープ プッシュカット MT-15P・・・
下部のレバーをスライドすると約1.2cmのテープが出る。そこで上部のボタンを押すとカットできる。カッター刃がついているので裁断面はギザギザが無くまっすぐ。
長いテープを必要とする場合はレバーを何回もスライドすることで任意の長さまで引き出せる(めんどう)。
本製品はブルー色テープ1巻きがあらかじめ装填された状態で売られている。
MIDORI テープカッター クイックテープカッター・・・
スライダーを1回スライドすると約2cmのテープが出る。そこでテープをひねると切れる。カッター刃がついているので裁断面はギザギザが無くまっすぐ。
長いテープを必要となる場合テープを引っ張ると任意の長さまで引き出せる。
本体はマグネット内蔵で冷蔵庫などにつけて保存できる。
わたしのCHOICE
一番上の KOKUYO T-SM300 がウィナーでした。
・ 自由な長さに取り出せるのに特段のアクションが不要。
・ 切断面がギザギザになることになんの問題も感じない。
・ カッターの真ん中が詰まっていないのでそこに指をつっこんで使うのが便利。
他の2点は、片手で使えるなど便利な点を盛り込んであるが、わたしには必要のない機能ばかりだった。
いつも1cmや2cmと決まった長さにテープを切って使う人にはNICHIBANやMIDORI製品は良さそうだが、使いたい長さが一定していないわたしには却って面倒。
Disclaimer
本記事は、わたしの用途と好みによって選んだ製品を記載したもので、他の製品に不備があったり劣っていたりするという意味はない。
Health Data: (02/08/23)
- Fitness: 12,533 steps, 6.7 km, 2 floors, Pushups 10, Crunch 0、Plank 30 sec.、Squat 0
Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0 - Body: Weight 44.9 kg, Body Fat 20.8 %、BMI 18.10
- Vitals 118/69/70
- Basal Body Temperature 36.1℃