DysonのオンラインストアからDysonのコードレスを購入。
それまで使っていたDyson のコードレクリーナー、の買い替え。
購入は6年前でそれなりの経年劣化が認められ、そろそろ買い替えどきかと思っていたところ、比較的”地味な”色合い(Dysonの掃除機は色彩が非常に派手でカラフルなことが多いのだが時々地味目なものが出る)のモデルが期間限定で売られていたので購入したもの。
買ったのは、
Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF-N)
通常はパイプ部分が金色か紫なのだが、期間限定、数量限定で黒いパイプ付きがあったのだ。
いろいろアタッチメントがついてきた。
左端にある長いものがパイプ。この写真ではミニモーターヘッドをつけている。
さっそく充電。
このモデルは液晶ディスプレイ付きで、充電の状態がリアルタイムで数値で目視できてとても良い。前のモデルは充電ランプの点灯&消灯のみだったのだ。
この液晶パネルは、掃除の時も威力を発揮する。
バッテリーの残量がわかるのだ。この写真の場合、あと22分24秒使える。
前のモデルは、あるとき突然バッテリーが終わり運転停止するというしくみだったのだから。
3つの吸引モード(ECO、中、強)が選べ、ECOだと最大40分使えるとのこと。
ECOはバッテリーももつし、操作音も一番小さい。
我が家ではECOモード利用がほとんど。
収納
収納・充電スタンド(自立式)がついてきたので組み立ててみた。
上部に差し込み引っ掛けるようにしてぶら下げる。
壁にネジでとめるタイプのものもついてきたが、こちらの自立式スタンドをつかってみる。
壁に穴を開けずに済むし、好きな場所に置き換えも自在なのでスタンドのほうが良い。
置く場所がないので、狭いパントリーにとりあえず。
スタンドのベースがぴったり入るスポットがあったので、この”とりあえず”が恒久的な場所になるという予感もする。
Dysonの「ヴォーン」効果音問題。
トリガーから指を離すと吸引が止まるわけだが、その時に掃除機全体が振動し「ヴォーン」という音がする。最初は壊れているのかと思ったが、調べたら、V10以降のモデルで起きる音で、サイクロン・モーターが強力になったことから、ローターに急ブレーキをかけるときにマグネットが固定子の間で弾むために発生する音なのだとわかった。 我が家で今まで使っていたDysonはV6だったのでそういう音はしなかったのだ。
最初はとても気になり、使うのをやめようかと思ったくらいだが、人間は慣れる動物ですぐにあまり気にならなくなった。
使用感
サイズなど: 前のV6より小型で使いやすい。
操作:「ゔぉーん」音には驚かされたが、慣れれば著しく気になるというレベルではなくなった。
わたし的にベストな点: 液晶パネル。バッテリーの状態がリアルタイムで一目でわかるのはとても快適。また、フィルターの洗浄時期や交換時期も表示させるらしい(まだ新しいのでフィルターはあまり汚れてないので表示に至らず未確認)。
Data and Spec
Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF N)
運転時間:最⻑40分
質量:1.90kg
サイズ:高さ233mm、奥行き 1,100mm、幅 250mm
バッテリー:5セル Li-ion 2500mAh
特徴
- 液晶ディスプレイ搭載
- 3つの吸引モードの切り替えが可能
- 簡単に取り外せて⽔洗いが可能なダストビン
- 簡単に交換できる着脱式バッテリー
- 衛⽣的で簡単なゴミ捨て機能
- 収納・充電ドック付き
Health Data: (05/01/22)
- Fitness: 5,766 steps, 3.1 km, 4 floors, Pushups 10, Crunch 40
Dumbbells Curl 40, French Press 30、Upright row 0 - Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 20.8 %、BMI 18.02、Vitals 117/69/68
- Basal Body Temperature 36.1℃