第5位 Apple Watch
今年の11月にとうとう導入したのは Apple Watch Series 3 (GPS)。
腕時計型多機能デバイスだが、わたしは愛用のメカニカル腕時計があるので、このアップルには手を出さないでいた。
それがとうとう買った理由は、新型コロナによるマスク着用による。
腕認証により、Apple Watchを腕に巻いていればマスクをしたままでも iPhoneのロックが解除できるから。
これは便利。
他の機能もそれなりに便利。
第4位 AirPods Pro
イアフォンは普段道を歩く時などは用いない派で、自宅だとスピーカーから音をだすことがほとんだが、ジムではいつもイアフォンかヘッドフォン。
KossやSonyのオーバーイヤー式ヘッドフォンを愛用していたが、耳を覆う方式は夏にあついというダウンサイドがあるので、これを買ってみた。
音はまあまあだし、何しろiPhoneやiPadほかの機器との繋がりがとても使いやすい。充電もケースごとワイヤレス充電器に乗せるだけ。
自宅とジム以外では使わないのでなくす心配もないため保険には入っていない。
第3位 Canon EOS Kiss X10
小型軽量デジタル一眼レフカメラ
カメラは一眼レフ3台を保有していたが、どれも重くて、さらに1台は故障したので、新しいカメラを買うチャンス(*1)!
散歩用に軽い一眼レフが欲しいと思って見つけたのが、この製品。
Canonのエントリーモデルだが、本体重量が460グラム、そこに 55mm-250mmのEF-Sズームレンズをつけても重量 1kgという軽量さ!
所有カメラで一番重いのはCanonのフルサイズ一眼レフ EOS 6Dで 24-105mmのレンズをつけると1.5kgを超える。他に水やおやつとかの持ち物があるとかなり重い。
Canon EOS Kiss X10はWiFiやBluetoothも対応で、画像はスマートフォンやコンピュータなど好きなものに送信できる。SDカードを抜き差ししての画像転送から解放された。
今までのカメラはどれも何年も前のモデルなので、ここまでワイヤレス対応のモデルは実は初めて。SDカードのスロットはカメラの底という奇妙な場所にある(通常はサイド)が、めったに抜き差ししないのだから問題ない。
撮れる写真も悪くない。
散歩が楽しくなった。
第2位 YouTube Premium と Spotify Premium
YouTubeもSpotifyも長年愛用しているサービスだが、年々歳々、広告の入る頻度が高まり、とうとうプレミアムのサブスクリプションを購入。
YouTube Premium には YouTube Musicもついてきて、Spotify同様にユーザの音楽選択傾向に沿った音楽をまとめてMixを自動生成する。何か作業をするときに音楽をBluetooth Speakerに飛ばしてBGMとして流すには都合が良い。
第1位 BOSE TV Speaker
所謂サウンドバー、スリムで細長いアンプ内蔵スピーカー。
名前は TV Speaker だが、わたしの場合、TVで使うというよりはBluetooth Speaker としての使い方が一番多い。YouTube MusicやSpotifyで、おすすめミックスや、自分の Playlist などを流す。音質は、BOSE特有の全体に柔らかい音作り。じっくり音楽鑑賞をしようという時は、別のスピーカーとアンプを使うが、BGMとして流すときには気にならない程度のレベルはクリアしている(筆者の好み)。
なんとベスト5は全てガジェット系だった。
次点ということで、インテリア・アイテムをひとつ。
ルイス・ポールセンの名作パンテラのポータブル版、パンテラ・ポータブル。
充電式なので、どこにでも運んで使える。一旦充電すると8時間くらい点灯するので充電ハッスルは感じていない。
今週のお題「買ってよかった2021」
Health Data: (12/26/21)
- Fitness: 5,674 steps, 2.9 km, 1 floors, Pushups 0, Crunch 0、Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
- Body: Weight 45.0 kg, Body Fat 20.9 %、BMI 18.15
- Vitals 115/72/70
- Basal Body Temperature 36.0℃
*1:所有総台数は増やしたくないが、1台が壊れたので廃棄することにしたので1アウト1イン