グラビティー

医療技師であるライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)は、はじめてのスペースミッションに参加し、スペースシャトル船外で作業をしていた。船長であるマット・コワルスキー(ジョージ・クルーニ−)は宇宙遊泳を楽しんでいたのだが、そこで非常事態が発生する。宇宙ゴミシャトルに降り注ぎ、シャトルは破壊され、また、2人は宇宙に取り残されてしまう。空気の残量は2時間。しかし、希望を捨てずに生還を目指す。最初はソ連ISSに向い、そこから中国のISSに乗りうつり最終的には地球帰還を果たしたライアンは、Gravity(引力)と再会して母なる大地に立ち人生を取り戻したことを確信する。


SFサスペンス仕立てだが、生命の儚さと諦めないで前進するという2点をテーマにした映画と見受けた。映像は美しく、また、展開も良く出来ていて非常に満足感を得た映画。


日本題は、なんと『ゼロ・グラビティー』という。これでは、映画の本質である、地球に戻って台地を掴み重力を愛でるラストシーンが無意味になる変な題名だ。

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今日の運動:

  • インラインスケート ・・・ 0 miles (当月累計 0.0 miles ログ )
  • ストレッチ等 ・・・ 腹筋 40、レッグ・ストレッチ 20、腕立伏 0、チュービング 0
  • ダンベル ・・・ Curl 0、Lateral Raise 0、Press 0

今日のボディー・モニター数値:

  • 体重 ・・・ 102.0 LBS
  • 体脂肪 ・・・ 18.6 %
  • 水分量 ・・・ 54.7 %