非日常感のある日常

日曜日の夜20:45にカナダ・トロントを出発した夜行バスは22:00にナイアガラ瀑布のすぐ近所で米国への入国手続きをしてからひたすらNYに向けて走る。わたしはひたすら寝る。気づいたら外が明るくなっていて、運転手が「あと数分でNYにつきます」とアナウンスしていた。
NYのバス停着は予定より少し早くて5:45AM。そこから徒歩、自宅着6時ごろ。まず手を洗いうがいをして歯をみがき顔を洗う。メールチェック、写真をカメラからコンピュータにダウンロード。そのあと眠くなったので7時から20分くらい横になりうとうとして、7:20に起きてシャワー、いつもどおり8時ごろ家を出て会社へ。つまり直ちに通常通りの生活に戻った。でも、昨晩寝たのはカナダだったのに、起きて出勤したら、そこは米国のNYというのはちょっと非日常感がありシュール。

日本の親からお菓子が届いた。パルティエという店のダコワース。ダコワースは数少ないわたしの好む菓子で、ここのものは間にナッツが挟まっていて特においしい。

---

今日の食事:

  • 朝: Bagel, コーヒー
  • 昼: Pita, Hummas, 水
  • 夜: りんご、ヨーグルト、ダコワース、水

21:35 6/4/2008