ペンシルバニア州周遊(2)。州議事堂、ペンシルベニア大学のクリーマリー。


Retrospective Travel Log

米国旅行記
9月27日


 

ペンシルベニア州周遊、2日目はハリスバーグ(州都)〜 ペンシルバニア大学。

 

08:40、ホテルをチェックアウトして出発。小雨。


09:10、ペンシルバニアの州都ハリスバーグ State Capitol Building(ペンシルバニア州議事堂)着。

 

 

とても立派なビルディング。

 

 

ビルディング内も荘厳な雰囲気の圧倒される建築。

 

 

ビルの背後に回る。

後ろ姿も美しい。

 

 

ビルディングを出て、周囲を歩く。

議事堂の裏手にはSusquehanna River(サスケハナ川)。

 

10:10、State Capitol(議事堂)出発。

 

次の目的地まで約90分。


11:40、Penn State (The Pennsylvania State University:ペンシルバニア州立大学)着。気温59F。

 

まずはランチ。

この日は弁当(サンドウイッチ)を持参していないので、食べる場所を探す。初めての街でまともな食べ物(当社比)を探すのは少し時間を要する。

みつけたのが、地中海風サラダバー「MEZEH」という店。テラス席で食事中の人々のテーブルをみたらとても美味しそうなので入店。

 


12:00、Lunch at MEZEH。Falafels bowl (4 falafels, kale, baby leaves, tabbouleh, tahini, etc. 好きなものを指定してボウルに入れてもらうシステム。とってもおいしかった。今回のUS 滞在における外食で 今のところベスト!


食後はPenn State Collegeのキャンパスを歩く。


The Arboretum は綺麗なBotanical Garden(植物園)。

 

 

イングリッシュガーデン風な草木の植え方。

 

 

まるで自然にできた地域にいるようだが、実は学生により手入れがされている。

 

 

天気も良くなり青空に植物が映える。

 

13:35、続いて当校で有名な The Creameryへ。

 

 

ペンシルベニア州立大学クリーマリーは、ペンシルベニア州立バーキー・クリーマリーまたは単にザ・クリーマリーとしても知られ、アイスクリーム、シャーベット、チーズの製造および販売を行っている。これらはすべて、ペンシルベニア農業科学大学の食品科学部を通じて製造されている。

 

 

すべて学校内で生産されているアイスクリームはその高い品質(=おいしい)で人気があり在校生のみならず学外各地から購入者が訪れる。

 

 

現地で食べるスクープの売り場に移動。

 

 

いろいろなフレーバーから、わたしは Vanilla Bean、友人はDeath By Chocolate (チョコレートチップスやファッジの入ったチョコレートアイスクリーム)を選択、屋外のテーブルにて食す。ハチが寄ってきたので屋内に異動。

 

現地で食すアイスクリームはワンサイズ、6スクープくらいあり大きすぎ。当地はふくよかな体格の人が多いのも納得。

 

 


今夜の滞在先となる友人にお土産としピーチの入ったアイスクリーム Peachy Paterno*1)の1/2 gallon パッケージを購入、一路ピッツバーグへ。

 

クーラーバッグに入れたアイスクリームが溶けないように寄り道せず2時間のドライブ。

 

17:50、ピッツバーグ郊外の友人家到着。田舎の一軒家。つい最近たてた新築で、どこも綺麗。

 

 


 

Health Data: (09/27/23)

  • Fitness: 13,294 steps, 4.4 mi, 9 floors, Pushups 0, Crunch 0、Plank 0 sec.、Squat 0、Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight kg, Body Fat na %、BMI na
  • Vitals、na
  • Basal Body Temperature na℃

 


*1:フレーバーの名前「Paterno」は、2011年まで同大学のフットボール・コーチだったJoe Paternoにちなんででいる。非常に有能なコーチだったがスキャンダルでキャリアを終えた