Apple AirPortを使っている。Wi‑Fi ルータ、そしてタイムマシーン(バックアップ)の機能を一手に引き受けるデバイス。日本語のOSだと AirMacという名称標示になるらしいが、我が家は英語OSなのでAirPort。名前は違うが機能や性能は全く同じ。
2018年に販売終了となったが、我が家のものはまだ健在で、Appleのサポートもあるし、あと2〜3年は使えそう。
Apple社のこの製品は、白い四角柱で、天辺にリンゴのマーク、裏面にパワー・ケーブルやLANケーブル用のポート、前面の下部にはステータスランプがあり、通常は緑色が点灯。
しかし、このステータスランプがオレンジ色の点滅となっているのに気づいた。
インターネットには普通に接続できているので接続問題ではなさそう。
オレンジ点滅は、AirPortが何かを伝えたい時、ユーザに対応の必要があることを示唆するという意味がある。
オレンジ色点滅の例としては、AirPortの設定がなされてない、コネクションやネットワークに不都合がある時(今回はこれは該当しない。なぜなら普通にインターネットにつなげているから)、ハードドライブに問題がありAirPort Time Machineが認識している、ファームウエアのアップデートがある、など。
まずは状況把握。
AirPortに1つ伝えたいことがあるのでユーザの対応が推奨されていることがわかる。
ステータス・ウインドウを開くと、
Firmware update availableとある。
そこで、[Update]をクリックしアップデート。
アップデートのジョブ中はネットワークのコネクションは中断される。
数分で終了。
アップデートが終わると、
AirPort ユーティリティーの画面のAirPortはオレンジ色ランプから緑色に。
AirPortのステータスランプも、緑色になり一件落着。
ファームウエアのヴァージョンが7.7.9 → 7.9.1になった。
前回アップデートしたのは約2年前なのでひさしぶりだが、やはりステータスランプは緑色が気分良い。
Health Data:
- Fitness: 4,106 steps, 2.3 km, 2 floors, Spin 0 min., Pushups 0
- Body: Weight 44.8 kg, Body Fat 20.9 %、BMI 18.06
- Vitals 110/37/63