リアルなバーチャル・リアルティー


パーク・アベニューに登場した不思議な物体。3Dイメージを見ているような感覚に陥る。これはベネズエラのアーティスト、ラファエル・バリオスによる彫刻で、ステンレス・スティールとアクリル・ラッカーを用いた作品。超立体に見えるが実際は平面の板。50丁目から68丁目にわたり9作品が6月まで展示される。
世界は虚像なのだ(?)
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