映画『ピアソラ:永遠のリベルタンゴ』


 

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ピアソラ:永遠のリベルタンゴ』鑑賞。

 

作曲家でありバンドネオン・プレーヤーであるアストル・ピアソラは前衛的なアルゼンチン・タンゴを創作し、それまで踊るための音楽だったタンゴを聴く音楽に変えた伝説的な音楽家

 

Piazzolaの息子が父親の人生について語るという構成のドキュメンタリーで、 父としてのピアゾラを家族を交えた写真や当時の8ミリ映像を用いて描いていく。映画の間ずっと息子の語りが続き、音楽はあまりない。彼の生きた時代の映像は面白いが、彼の代表作であるリベルタンゴ(Libertango)などの圧倒的な音楽を予測していたので期待はずれは否めない。

 

原題は「Piazzolla, the Years of the Shark」。

鮫の時代、である。アルゼンチンでは一般的なマリンスポーツである「鮫釣り」が趣味だったピアゾラは、鮫釣りを行う事で作曲のアイディアを得ていたという。また、予測のつかない行動をするサメの動きとピアゾラの音楽や自身の人生にかけた題でもあり、この題なら、音楽がたっぷりの映画だと期待することもなかっただろう。またもや愚鈍な邦題により作品の印象が歪められた好例のひとつとなった。

 

 


 

Health Data:

  • 7,555 steps, 4.2 km, 3 floors, Spin 0 min.
  • Body: Weight 45.7 kg, Body Fat 21.0 %、BMI 18.43
  • Vitals: 100/60/56