Saturday, Aug 13 2022 at 04:51
1日前の段階で、土曜日は台風8号が関東地方に接近するということで朝から雨という予報だった。
ところが、起床したら雨は降っていない。
コーヒーを仕掛けてドリップするのをを待ちながら早朝散歩に行こうと準備をしているうちに窓の外がどんどん赤くなってきた。
空全体が赤く染まる朝焼けだった。
朝焼けや夕焼けなど、カラフルな空になるのは、低い角度で輝く太陽の光線は厚い大気を通過する必要があるため、空気中の水蒸気、水滴、ほこりの粒子などによって散乱し、短い波長の光である シアン、青、紫が散らばり、赤、オレンジ、黄色が残ることから、空が赤みを帯びて見える現象。
真っ赤な朝焼けは、天候が悪くなるサインと言われており、 "Red sky in the morning, sailors take warning". （朝の赤い空は船乗りは警告を受ける）という諺（ことわざ）がある。
気象学的に根拠のある諺で、その理由は、日の出前後の空が赤みを帯びているということは、すでに大気中に大量の水蒸気が存在していることを意味し、西から雲が入ってくるので、つまり高気圧は通り過ぎて低気圧が東に移動している可能性があることを示しており、雨天が予想されるということだ。
そして、諺どおり、昼前から雨になり一日中降ったり止んだりの天気になった。
関東地方に接近して北上していった台風8号は、小型だったこともあり、首都圏においては風雨ともに特段の大きさは認められず普段の雨の日と変わらなかった。
Health Data: (08/13/22)
- Fitness: 9,706 steps, 4.5 km, 3 floors, Pushups 15 Crunch 30、Squat 0、Plank 30 sec.、Dumbbells Curl 0, French Press 20、Upright row 26
- Body: Weight 44.6 kg, Body Fat 20.0 %、BMI 17.98
- Vitals 101/58/65
- Basal Body Temperature 35.7℃
