所用で外出したら、青空と白い雲、と爽快な夏空が広がっていた。
手前には明るい光に輝く白い花、完璧に美しい夏の風景。
でも、実態はというと、気温が33℃もあり、 非常に暑くて汗がだらだらと流れて目に入り視界はぼんやりするし目は痛いしで、爽やかさとは程遠い。
今まで1週間ほど涼しい日が続いていたこともあり、その対比もあり暑くてうんざり。
見た目と現実は随分異なる午後であった。
もっとも、街には平気な様相で歩いている人がたくさんいるので、暑がりには辛い日だけれど、そうで無い人もたくさんいるのだろう。
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知り合いで、いつも涼しげな人がいる。体温越えの酷暑日でもきちんとした服装で汗ひとつかかずしゃきっとしている。こちらは汗だくで全身べたべただというのに。
その知り合いから聞いたところによると、彼女は汗をかきにくい体質だそうで、すると、体内に熱がこもり熱中症になりやすい危険をはらんでいるのだそうだ。そこで、真夏の暑い時間帯に外出して意識的に汗をかくようにしているとのこと。わたしは子供の頃から汗かきで、夏が大嫌いだったけれど、汗は体温調整の重要な役割を果たしているので、汗かきは見た目は良くなくても、健康には実は良いらしい。やはり、見た目と現実は違うのだった。
Health Data:(08/20/21)
- Fitness: 9,408 steps, 5.3 km, 5 floors, Pushups 0, Crunch 40
Dumbbells Curl 50, French Press 30、Upright row 26 - Body: Weight 45.0 kg, Body Fat 21.0 %、BMI 18.15
- Vitals 102/56/66
- Basal Body Temperature 36.0℃