春の嵐 // 正しさの用法用量


 

日曜日の東京は昼過ぎから春の嵐になった。

不穏な空、強い風雨に、さすが花見客も数えるほど(嵐でも数人は歩いていた)。

 

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朝のうちに散歩。

時々小雨がぱらつくのでフードを被って歩く。

 

 

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あやしい人?

 

ひととおり歩いて帰ろうと出口に向かい、「出口」と書いてあるところから出ようとしたら、年配男性の係員に行く手を阻まれた。

言葉が通じにくい人だったが、どうやら「ここから出てはいけない」と言っているらしい。別の場所を指差して、出口はあっちだ、と言う。

彼の無礼で荒々しい口調に反感を感じ、「ここに出口と書いてあるではないか」と応答したところ、なんと、その係員はあろうことか、わたしの腕を掴んだのだった。

「何をするのだ!」と言ったら、手をはなしたが、もし、彼が最近なにかと多い心が壊れているような人で殴られたりしたらつまらないので、正義を貫くのはやめて、彼が言ったとおりの場所から退園した。

(参考:正義への執着と正しさの正しい使い方

 

ふと思ったのだが、わたしが怪しい人に見えたのかもしれない。

しかし、だとしても、一方的な暴力的行為は許されるものではない。

 

 


 

Health Data: (03/28/21)

  • Fitness: 7,640 steps, 3.8 km, 4 floors, Pushups 0, Crunch 0、Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 45.1 kg, Body Fat 21.2 %、BMI 18.19
  • Vitals 115/66/67
  • Basal Body Temperature 35.7℃