最適な睡眠時間というのは個人差があると思うが、ものの本などによると、大人の睡眠時間は、7時間がいちばん健康に良いと説明する人が少なくない。
短かすぎる場合は、体の疲れがとれないので良くない事はわかるが、長すぎるのもいけないという。理由としては、睡眠中にあまり動かない人の場合、腰などに負担がかかるという説もあるし、また、長すぎる睡眠だと、REM睡眠とNON-REMのバランスが崩れて睡眠の質が下がるとも言われている。
わたしの場合:
一般的には7時間がベストと言われている睡眠時間だが、わたしの場合、それは未達のことがほとんど。たいてい約8時間で、8時間超もしょっちゅうだった。しかし、最近は少し進歩して7時間半くらいという平均をマークしている(トップ写真参照)。
特に睡眠時間を減らそうと努力したわけではなく、たまたま平均7時間半くらいになっているのだけれど、それでも、なんとなく嬉しい。
もっとも、最適睡眠時間には個人差があるので、それまで8時間睡眠で快適に人生を送っていた人が、睡眠時間を7時間半にしたからといって、一気に死亡リスクが減るのかというと、そういうわけでもないようだ。
Health Data: (02/17/21)
- Fitness: 6,045 steps, 3.1 km, 7 floors, Pushups 40, Crunch 40
Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0 - Body: Weight 44.0 kg, Body Fat 19.7 %、BMI 17.74
- Vitals 107/60/65
- Basal Body Temperature 36.1℃