洗濯時の表か裏か論議


 

 

洗濯をする時に洗濯物の向きが表か裏かという扱いについては巷で論議が繰り返されているようだ。

 

わたしの場合、かつては脱いだまま表を外側に洗濯、乾燥後もそもまま表を外にして畳んで格納していたが、数年前から「裏派」となった。理由は以下の通り。

 

対象となるアイテムは特に靴下と濃い色のTシャツ。

脱いだ靴下はそのまま洗濯機には入れないで必ず裏返す。そのほうが靴下のいたみが比較にならないほど違いきれいなまま長持ちするし、また糸くずなどの付着もなくなる。洗濯と乾燥が終わったら、裏のままに引き出しにしまう方式もあるが、わたしの場合は表返して2足を一緒にして畳み引き出しに収納。

ダーク色のTシャツも脱いだままではなくて、裏返してから洗濯する。洗濯時色褪せが内側は少ないのだ。洗濯乾燥が終わったものは、そのまま(裏のまま)畳んで引き出しに格納。ダーク色は畳んだ時の山折り部分が色褪せする傾向にあるが裏がえしで畳めば問題解消。着用時に表返すことは洗濯済みのフレッシュなTシャツの証のようで気持ち良い。長年着用したダークTシャツの表と裏を比較してみると、洗濯時にいつも表を向いている方の色と内側の色の差異が一目瞭然。これをみたら表のままの洗濯は躊躇するようになる。

 

世の中の人々の表裏問題には、各自それぞれの言い分があるのだろうから、各自の自由だけれど、わたしは、そういうわけで絶対に裏返す派なのだ。

 

ちなみに白いTシャツは色褪せ問題がないので面倒なのでそのまま。つまり、表のまま脱いで洗って乾燥して畳んで格納。これも我が家流。

 

 


 

Health Data: (04/20/22)

  • Fitness: 7,452 steps, 3.9 km, 6 floors, Pushups 10, Crunch 35
    Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 44.8 kg, Body Fat 20.9 %、BMI 18.06
  • Vitals 114/68/59
  • Basal Body Temperature 35.9℃