月曜日の朝、起床してリビングルームに行ったら何だか床が暖かい。
起床直後は裸足で家の中をうろつく。洗面所で歯を磨いたり、キッチンに行ってコーヒーを仕掛けたり。そのときに、いつもなら足の裏にひんやりと接する床の感触が快感なのに、生ぬるい床とは・・・
???
起きたばかりで朦朧としながらも現状把握と理解、そして原因分析をする。
壁の床暖房パネルを見ると、何食わぬ顔で「ON」ボタンが点灯しているではないか。
暖房が点いていたのだ。床暖房については、いつもはタイマーで21:20にオフになるはずなのに、昨日はマニュアルでオンにしてタイマーをオフにしたらしい(間違えてボタンを押したのか?)。
いよいよボケたかと思ったが冷静に考えて見ると、昨日から服用を始めた薬の副作用でぼんやりしていたに違いないと分析できることがわかった。よく考えてみると、昨日1日の行動についてはあまり思い出せない。
2日前に花粉症が大爆発して何種類かある常備薬のうち Loratadineを服用したが効かないので、1日前の夕方から新しい抗ヒスタミン剤に変えたのだ。それは今までも何年も使っているアレグラ。ただし、日本で購入したものは始めてで同じアレグラでも成分や反応も微妙に違う感じ。例えば異様に喉が乾く。それに、このような奇妙な行動をするとか。私の場合、米国のアレグラについては副反応は起きなかったが、昨年で使い切ってしまったので日本で常備薬として購入してメディスンキャビネットに入れておいたのだった。
服用2日目になると、体が薬に慣れてきたのか、記憶力も認知力も普通になってきた。
あー、驚いた。
でもボケたのではなくて良かった。
Health Data: (12/20/21)
- Fitness: 7,429 steps, 4.9 km, 1 floors, Pushups 0, Crunch 0、Dumbbells Curl 40, French Press 0、Upright row 26
- Body: Weight 45.0 kg, Body Fat 20.6 %、BMI 18.15
- Vitals 104/62/64
- Basal Body Temperature 35.9℃