ハンディーファン


 

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ハンディーファンである。

 

道を歩きながらハンディーファンを手に持ち、自らの顔や首元などに風をあてている姿を見かけるが、とりたてての興味はなかった。手ぶら派なので何かを手に持つことで手が塞がるのがいやということもあった。

 

ところが、ハンディーファンをいただいてしまったのだ。

これは試してみるしかない。好奇心は人一倍旺盛なのだから。

 

早速付属の単4電池3本を装填、まず室内でスイッチオン。

思ったより風が起きる。ファンを顔にむけてみると確かに風を感じる。なるほど。

 

そして別の日、暑い日中にいよいよハンディーファンの路上デビューを飾った。

 

え・・・・

 

「ぶーん」という静かな音とかすかな空気の動きはあるものの、涼しさは全く感じない。マスクの下部を持ち上げてそこから風を送ってみたら少しは顔が涼しいが、そんなことをするより、人の少ない時をねらいマスクを外して涼んだ方が良い。

 

そういうわけで、せっかく頂いたハンディーファンだったが、2度とフィールドワークに参加することはないとわかった。

 

これは好みの問題なのか、それとも、わたしの頂いた品が特に非力なのか、真相はわからない。

 

なお、本品は貰い手がついたのでゴミ箱行きは免れたのであった。

 

 


 

Health Data: (08/26/20)

 

  • Fitness: 8,115 steps, 4.9 km, 4 floors, Pushups 40, Crunch 50、Walking Lunge 50
    Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0、Lateral Rise 30
  • Body: Weight 44.9 kg, Body Fat 20.4 %, BMI 18.10
  • Vitals 114/71/64
  • Basal Body Temperature 35.8℃