掃除は特に好きでは無いけれど嫌いでもない。
正確に表現するなら、汚いのが嫌いなので、そのためには面倒な掃除も厭わない。 特に、光るものはピカピカな状態が好きなので、その維持のためにはマメに手入れをしている方だと思う。
我が家の洗面ボウルは、キレイに掃除しても一回使うと光沢は消えて汚れが付着するという嬉しくない材質。
そういう問題のあったパウダールームの洗面ボウルに今回コーティングを施したら快適になったという話。
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いきなりAFTER。
我が家のパウダールームの洗面台。 クローム色の水栓はピカピカ、ボウルもそれなりの輝き、という状態をキープするという希望がかなった。
施工手順:
まず洗面ボウルをいつもの洗剤を用いてきれいに洗う。
そのあと、水分を拭き取る。
水分を拭き取ったあと、glaco(ガラコ)をスプレー。
(ボトルの文字部分を写したかったので、手の向きが不自然)
これは実は、カー用品。
車のフロントグラスやサイドミラーなどの撥水剤なのだ。
成分はアルコールとシリコンなので、陶器の洗面ボウルに使っても問題なさそうと自己責任で試した。
スプレー後は、乾いたタオルでよく拭き上げる。
おわり。
効果と感想:
どのくらい効果があるかと思ったら、思っていた以上によく水をはじき、満足のいくもの。 それまでは、洗面ボウルを掃除後に1回か2回つかうだけで石鹸や皮脂の汚れが付着してしまい、掃除は嫌いではないが、幾ら何でも使う都度は掃除できないので、1日のほとんどは美的でない洗面ボウルだった。
それが、ガラコ施工後は、撥水効果がバッチリで、当然、汚れもつかない。
普通に使用して3日目。
↓
まだ撥水効果があるが、施工直後よりは水滴が残るようになってきた気がする。 1週間くらいは行けそうと思ったが、結局5日後に再施工した。
注意点:
この方法の注意点は、ガラコのにおい。
スプレーするときシンナーのような匂いがかなり強烈なので、換気しながらが必須。
ガラコにはいろいろな種類があるが、わたしの使ったのはスプレー・タイプ。
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結論:
撥水コーティングはなかなか効果があることが分かった。
今度はガラコの塗るタイプか、洗面所専用の塗るタイプのコーティング剤を試したい。
Health Data: (03/17/21)
- Fitness: 6,104 steps, 3.3 km, 3 floors, Pushups 40, Crunch 40、Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
- Body: Weight 44.6 kg, Body Fat 20.1 %、BMI 17.98
- Vitals 107/67/65
- Basal Body Temperature 35.9℃