木曜日の朝 9:39、携帯電話がけたたましい音をたてた。
英語と日本語で、大きな地震が来る、という警報。
ただし、文章の内容は違っていて、英語だと落ち着いて近くの避難できる場所を探すように、とあるが、日本語では強い揺れに備えてください、とある。
どちらも、恐怖心が煽られるもの。
わたしは、物事には動じないたちだけれど、例外は地震。とても怖い。
ドキドキしながら、強い揺れが来るのを、携帯電話をにぎりしめて待つ。
1分・・・2分・・・3分・・・ 10分たっても1ミリも揺れない。
この待っている間の緊張感と心拍数の速さといったら健康的ではないレベルだったかもしれない。
・・・
後になって分かったのは、これは誤報だったということ。
鳥島近海(伊豆諸島)でM5.8の地震があったが、システムがそれを千葉沖の地震と認識して関東地方での大きな地震となると錯誤したことによる誤報だったということ。
日本に住むようになった3年の間で、これは3回目の地震警報。
3回のうち今回を含む2回は誤報。
1回目の誤報体験
こんなに誤報ばかりだと、いつの日か本当の大きな地震に関する警報が発信されても信じなくなりそう。
Health Data:
- Fitness: 9,319 steps, 5.0 km, 5 floors, Pushups 0, Crunch 40
Dumbbells Curl 50, French Press 20、Upright row 26、Lunge 20 - Body: Weight 45.0 kg, Body Fat 20.1 %、BMI 18.15
- Vitals 102/63/60
- Basal Body Temperature 36.0℃