劣化調査診断


 

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形あるものには経年劣化を避けることはできない。

 

我が家のあるビルディングは築10年となり、そろそろいろいろな経年劣化が始まる時期。

中古物件を購入してからは4年、購入時に専有部分はフルリノベーション、エアコンや床暖房、キッチンのコンロやオーブンは新品交換したので一見新築のようでもあったが、しかし、共有部分である外壁やなどは今回が初めての手当となる。

今までにも地下駐車場(機械式)の設備劣化による交換などが行われてきており、理組合主体でビルディングの劣化状態の検査プロジェクトが進行している。


今回はベランダ部分の外壁、床の検査。予め連絡のあった日時に検査のため係員来訪。


特別の棒で壁やベランダ手すり部分を叩いたりなぞったりして内部の劣化の有無を検査。 わたしのユニットは特に問題ないとのこと。我が家は南西に向いているので日光が強く当たるため、紫外線にいよる劣化リスクに晒されているが、幸い、大きな問題は生じていなかった。強いて言えば、ベランダへのドアのパッキングが少し柔らかくなってきていることくらい、とのこと。

 

完全なダメージが生じる前に手当を施していくことで安全で快適な住まいを維持していきたい。住まいも機械も人間も全てに共通する。

 

 


 

Health Data: (05/24/21)

  • Fitness: 5,087 steps, 2.6 km, 5 floors, Pushups 40, Crunch 40
    Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 21.0 %、BMI 17.94
  • Vitals 111/65/66
  • Basal Body Temperature 35.5℃