洗濯機の洗剤投入につき判明した驚愕の事実


 

 

我が家の洗濯機 Panasonic Cubleは、上部に洗剤などの投入口がある。

今朝、いつもどおり洗濯機をしかけてふと疑問が生じた・・・

いつも洗剤を投入している場所には仕切りがあり、横に別の何かの投入口とも思える形なのだ。

 

さっそく調べてみた。
衝撃の事実が判明。 

 

洗剤投入口のある部分のドアを開けててみたら、内側(普段みない場所)に・・・

 

 

いろいろ書かれている。

 

いままで洗剤を投入していたのは、柔軟剤入れの場所だと今日知った。

我が家の洗濯機は上部から洗剤などを投入する仕組みで、自動投入タンクへの口と手動投入口とがある。 購入は2021年の2月。配達されて最初に取扱説明書を読んで、洗剤投入の場所はチェックしていた。自動投入が出来ることがウリのマシンで、向かって奥が自動投入口、手前が手動投入口。わたしは自動投入には興味がないので洗剤が透明蓋のついていない場所だと確認。

そして、わたしは柔軟剤は使わない派なので、洗濯の時に洗濯機にセットするのは洗剤のみなのでもう片方には全く注意を払わず、迷うことなく、手前のスロット(手が届きやすい)に洗剤を入れていたのだった。

ところが、投入口のカバー(蓋)に、どの口が何を投入する場所かという図解説明が記載されているではないか。
なぜ投入口自体に明記しないのだろうか?!
自動投入口には投入口自体に何を入れるか書いてあるのに、手動の方には投入口自体には何も書いていない。

工業デザインとして欠陥だと思う。

洗濯洗剤と柔軟剤は、洗濯機においてどのように扱われているのかというと、、、
洗剤は洗濯最初に水で溶かしてドラムに流されるが、柔軟剤は最後のリンス時にドラムに流される。つまり、いままでは洗剤が(たぶん)流しきれず濯(すす)ぎが十分で無い仕上がりだったのでは無いかと推量される。

とほほ。

知ったからには綺麗にしたいので、今日は途中で止めて洗濯を初めからやり直した。

とほほ。

柔軟剤投入口も洗う必要があるらしいので、取り外してぬるま湯でよくリンスした。

そして、今後の再発防止策を施す。

 

 

柔軟剤投入口に誤って洗剤を入れないようにテープで進入禁止をマーク。 

 

 

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Health Data :(12/29/22)

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    Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 45.1 kg, Body Fat 19.8 %、BMI 18.19
  • Vitals: 116/68/65
  • Basal Body Temperature: 36.0℃