散歩の際に、ところどころに花盛り状態の木がある。
隣同士のこの木は、片方が梅で、もう片方が桜。
わたしは自然のなかを歩いて綺麗な草花をみるのは大好きだけれど、特に植物に詳しいことはなくて、名前などもよく知らない。この2つの花は、どちらも木に名札がつけてあるので、白っぽい花のほうが梅、もう片方のピンク色の花のほうが桜だということは明白。
しかし、名札の無いところでは梅だか桜だか桃だかは実は区別がつかないのだった。
そこで、差異を調べたところ、明確な違いがあることがわかり、すっかり見分け方を会得したのだ。
木の幹の感じとか、花のつく緑の茎とか、葉っぱの出るタイミングなど違いはいろいろあるのだけれど、かんたんなのは花弁の形。
桜:花びらの先端に切れ目がある。
梅:花びらが丸っこい。
桃:花びらがとがっている形。
こんなことが分かっただけで春の散歩はますます楽しくなったのだ。
参考:
Health Data: (03/03/22)
- Fitness: 6,233 steps, 3.2 km, 1 floors, Pushups 10, Crunch 20
Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0 - Body: Weight 44.9 kg, Body Fat 20.6 %、BMI 18.10
- Vitals 109/67/67
- Basal Body Temperature 35.9℃