初めての国勢調査を経験。
国勢調査は国土に居住する人間の年代別などの人口配布を調査し、学校などの施設ほかを開発していくうえでの基本データを集める行政を行うために重要なもの。
日本国では5年に1回行われているのだとのこと。
わたしは日本に移住して3年半なので、今回が初体験となる。
パッケージにはマークシートや返信用封筒も含まれているので、紙ベースでの回答も可能だがインターネット経由のオンライン回答が奨励されており、ログインID、アクセスキーを記載した紙片も同封されている。パッケージ封筒は糊付けもされていない状態なのに、ログインIDが入っているというところに日本のセキュリティーの甘さを感じる。
ただし、そのログインIDをつかって自分の情報を入力したあと、自分でパスワードを設定すないと、送信することは出来ない。よって、個人情報が盗まれる危険性が高いというほどでもない。
さっそくオンラインで入力、送信、5分程度で一件落着。
調査内容は思っていたよりかんたん。
それまで居住していた米国ではCensus(国勢調査)は10年に1回実施されているが、不法移民などは身分がばれるのを恐れて未回答の場合が多く、そういった人々の多い地域の開発は遅れ、貧乏な人々はますます貧乏になるという米国典型のスパイラルを呈している。
米国の調査内容は、日本のものよりはもう少し項目が多かったように思う。
多くの人が調査に参加して正しい国勢調査結果が集まり、都市計画に有効に活用してほしいものだ。
Health Data: (09/15/20)
- Fitness: 9,452 steps, 4.9 km, 3 floors, Pushups 0, Crunch 45
Dumbbells Curl 100, French Press 25、Upright row 30 - Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 19.9 %、BMI 18.02
- Vitals 115/74/66
- Basal Body Temperature 36.0℃