ブルーインパルスの飛行を鑑賞。
本日が開会式となるパラリンピックを記念した展示飛行。
6機のT-4(川崎重工業が製造する国産ジェット機)が、入間基地(埼玉県狭山市)を飛び立ち、東京上空を渋谷区、新宿区、豊島区、足立区、葛飾区、江東区、港区などを一周して新宿上空に戻るルート。
生憎の曇天だったけれど、真上を飛行したとき(トップ写真)は思っていたよりはくっきり見えた。
オリンピックの時の展示飛行では空に五輪を描いたが、今回はパラリンピックのシンボルマークである「スリーアギトス」のフォーメーションを見せた。
5機編隊が、左から1機、2機、2機に分かれる。
国立競技場の上空を通る6機のT-4。
ブルーインパルスは、 防衛省航空自衛隊に所属するアクロバット飛行チーム。
このような展示飛行を実施すると1回につき数百万円の費用がかかる。某政治家による360万円というコメントがあったが、実際には最低でもその2倍程度にはなるという説も。
税金の使い方、自衛隊の立ち位置、パンデミック下におけるオリンピックやパラリンピック実施ほか微妙な点も実は多いのだが、今回は、訓練されたパイロット達の技量と航空ショウを楽しむことに専念した。
Health Data: (08/24/21)
- Fitness: 9,115 steps, 4.8 km, 3 floors, Pushups 0, Crunch
Dumbbells Curl 50, French Press 30、Upright row 26 - Body: Weight 45.1 kg, Body Fat 21.3 %、BMI 18.19
- Vitals 114/69/62
- Basal Body Temperature 35.7℃