ふたご座流星群


 

Image credit: NAOJ国立天文台

 

今日は、ふたご座流星群のピーク日。

ふたご座流星群は12月4日から17日にかけて観察できる現象で、14日が極大といわれている。

 

流星群といっても雨のように流星が出現するのではなくて、例えば、今回の流星群の場合は1時間に40個から50個程度、つまり1分に1個あるかないか、という頻度(毎分毎にみられるという意味ではない)。それでも普段は偶然に目撃することになる流星が、少し待っていれば高い確率で見られることになる。

 

流星自体は特に珍しくなくて今までにも数えられないほどみているが、それでも、いつみても流星は美しいので今日も観測を試みる。

 

あらかじめ放射点であるふたご座の位置と時間を確認。

ふたご座は、日没の時間頃に地平線の上に見えてくる。

 

見やすい角度になったと思われる20:30に外に出てみた。

放射点は東の空なので自宅の室内からは見えず非常階段からの観察。

流星は放射点だけに出現するのではなく空のどこにでも見える可能性があるというものの、放射点の位置を知るのは観測の手がかりになる。

 

すぐに流星が目の前を横切った。

青白い尾を長くひいた大きな星だった。

 

満足の夜。

 

 


 

Health Data: (12/14/22)

  • Fitness: 10,562 steps, 6.0 km, 4 floors, Pushups 15, Crunch 0、Plank 30 sec.、Squat 20
    Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0
  • Body: Weight 44.9 kg, Body Fat 20.5 %、BMI 18.10
  • Vitals 113/61/75
  • Basal Body Temperature 36.1℃