午前中に「消防設備保守点検」。
住宅における消防設備の保守点検を行うもので、消防法により1年に2回実施するように義務付けられている。
具体的には、ビルディング共有部の各種消防設備の点検に加え、専有部となる各住居内では次のものの点検が行われる。
住居内警報設備(火災感知器)、住宅用消化器、住宅用スプリンクラー、そして避難器具設備。
各住居に検査員が入室しての点検となるので、新型コロナ感染リスクの観点より今回は延期になるかなと思っていたが、実施日の少し前に緊急事態宣言が解除となったこともあり点検実施となった。
家中の窓を開けて風通しを良くして検査員を待つ。
予定された時間枠にマスクをした検査担当者到着。当方もマスク。
検査はいつもよりあっさり目で、キッチンの火災感知器のテスト(「火事です!」と警報がなる)、スプリンクラーの設置位置点検、消火器の設置確認、バルコニーの非常用退避ラダーの検査。数分で終了、結果は「何も問題ない」とのこと。
バルコニーの避難はしご。各住居のバルコニーにあるハッチを開けると、このようになっていて、一階下のバルコにーまでハシゴで避難する仕組み。写真はハシゴを折りたたんだ状態で、ハシゴが降下した段階での撮影のタイミングを逸したのは実に残念。
Health Data: (05/30/20)
- Fitness: 7,278 steps, 3.7 km, 4 floors, Pushups 0, Crunch 0
Dumbbells Curl 40, French Press 40 - Body: Weight 44.9 kg, Body Fat 20.0 %、BMI 18.10
- Vitals 101/78/64
- Basal Body Temperature 35.6℃