人の少ないところでのマスク


 

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神宮外苑 at 05:45 on May 29, 2020

 

早朝の散歩。

 

今日からランニング再開。腰痛が99%治ったのだ。まだ治りたてなのでゆっくりめに軽く流す。

 

5時半に家を出ると5:45頃には神宮球場の近くを通ることになる。この辺りはこの時間だと人がかなり少なくて、場合によっては数百メートルも誰とも遭遇しないことも。そういう時は「チャンス!」とマスクを外して走る。

 

散歩の時はまだ良いが、走るとやはりマスクは息苦しくなる。先週くらいは、時々マスクを持ち上げて外気を取り入れていたが、最近は人気のない場所でマスクを外して走るということを覚えたのだ。

 

人のいる場所ではマスクをするのは、飛沫感染を防ぐためだからだが、その感染の方向はというと、自分が感染したくないこともあるが、それより、自分が感染源になりたくないという意識が強い。わたしは、自分が不顕性感染者*1だという可能性を排除できず、その場合は自分が感染源になることだけは絶対避けたい。あるいは、すでに知らないうちに感染して知らないうちに治って、免疫保持者になっている人は少ないくないと思われ、わたしもそういう人かもしれない。

 

いずれのケースにせよ、人がいない戸外なら、マスクをする理由はない。 

 

そして、早朝の戸外は人が少なく、時々すれ違う人とも十分な距離がとれているので、真夏にはそういう状況ではマスクなしもOKという社会になるのではないかと思う。

 

 



Health Data:

  • Fitness: 8,008 steps, 4.2 km, 2 floors, Pushups 0, Crunch 0、Dumbbells Curl 40, French Press 20
  • Body: Weight 44.8 kg, Body Fat 20.4 %、BMI 18.06
  • Vitals 114/71/68
  • Basal Body Temperature 35.6℃

 


 

*1:不顕性感染(ふけんせいかんせん:感染しても症状が出ない状態)