2日ほど前、寝室のエアコン("AC")のインジケーターのパネルにアンバー色のランプが点滅しているのに気づいた。
この時期に故障だったら嫌だなあ(リペアの人との接触)と思いつつ直ちに手当をしなかったのには2つの理由がある。
まずは異音がするわけでもなくて運転はいつも通りにできたこと、それから、場所が寝室で、つまり気づくのはいつも就寝直前というタイミングで眠いので寝てしまうから。
2日ほどして、朝イチでマニュアルを確認したところ、1,800時間運転するとタイマーで「ストリーマ掃除」のアラートとしてインジケーターが点滅するのだとわかった。なーんだ、緊急手当は要らないのだと認識できた。
いつもだったら、週末にでも清掃しよう、となるところだが、今回はソッコーで対処。
マニュアルにしたがい、ACのカバーを開けてストリーマ・ユニットを取り出す。
クリーニングは、『ユニットを外し、綿棒で汚れを拭き取りよく乾かしてから再び装填する。汚れがひどい時は石鹸水などに1時間浸す。』とのことだが、 我が家の場合は特段の汚れがあるようには見みえないので、水につける必要はなしと判断。
3枚目の写真で親指の先にある針金からプラズマが放電されるのだとのこと。汚れはとくに目立たなかったので放電した際の黒くなった部分を清浄して終了。
元どおりの場所にユニットを装填、リモコンのリセット・ボタンを2秒押してタイマーをリセットし全て終了。
今のアパートは購入した際に装備されていたACはわたしには涼しさが不足だったので、新しいものに交換しているので、入居してから1,800時間つかったということだ。次は3年後に再びこの作業をすることになる。
そもそもストリーマって何かと思ったら、プラズマを放電して空気中のカビやアレル物質を抑え空気を正常するのだそうだ。そんなものが付いていたのは知らなかった。それならACを使う季節は空気清浄機は不要ということになる。
COVID-19感染拡大を防ぐため不要不急の外出自粛の要請が出ているので家にいる時間がいつもより少しだけ長い(もともと家籠り派なので家にいることが多い)。
この時期は、家の中での不要不急のことをするのに最適!
不要ではないけれど、不急のことなどで、普段は後回しにして居たメインンテナンスや丁寧な掃除など。
全てのことには両面性があるわけで、COVID-19は、わたしにとり家の手入れに役立っていると言える。
少なくとも、そう考えれば、この時期を家で過ごすのに意義が見出せる。
#STAYHOME
今後の予定は、冷蔵庫内整理、パントリー内の整理、と続く。
好きなBGMをかけての家の手入れは楽しい。
Health Data:
- Fitness: 4,809 steps, 2.5 km, 2 floors, Crunch 40, Pushups 0, Dumbbells Upright row 30, Curl 60、
- Body: Weight 44.5 kg, Body Fat 19.7 %、BMI 17.94、
- Vitals: 115/63/65