ミニ・シーリングライト をつけてみた


 

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リビング・ルームにシーリングライトを取り付けてみた。

 

現居のリビングルームには、ダウンライトが埋め込まれていて、それだけで照明の光量としては十分なのだけれど、シーリングライトを追加した理由は、点灯スイッチに関連した小さな(しかし毎日の)不便さ。

 

リビングルームとキッチンのライト類のスイッチは、リビング入口近くの壁に集中してパネル状態になっている。

 

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リビングの照明はシーン調光スイッチであり点灯がワンタッチでできない("A"を押してOnにしてから"B"パネルより1~5のどれかを選択して押す)。夕方に点灯するのには問題ないが、起床してすぐの眠い時にはこの2ステップの点灯がとても面倒で負担になっている。

 

一方、シーリング(天井)にはダウンライトの他に、埋め込みローゼットが2箇所に配置されている。そして、埋め込みローゼットのスイッチはワン・アクションでオンオフができるし、それに、スイッチの位置はスイッチ・パネルの右下の角で非常にわかりやすいため(画像の”C")、冬のまだ暗い時(6時ごろ)に起床のわたしが半覚醒状態でもさっと点けられるように、ミニ・シーリングライトを買って取り付けてみようと思ったのだ。

 

ライトの条件は超小型で存在が目だたないこと。
最終的に検討したのは以下3点。

 

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選択したのは、1つ目のスワン電器の品で、旧居の書斎で使っていたのと同じ製品。


取り外して持って来ればよかったが、売却引き渡しで超多忙だったため忘れてしまったのだ。また、旧居の寝室に付けていたオーム電気の品(天井に光が漏れる感じが美しかった)をとても気に入っていたのだが、それも取りつけたままひきわたしてしまった。今は同じ物は売っていなくて残念。

 

 

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直径12cmなので邪魔感はあまり無く、点灯していないときは、近くにあるスプリンクラーの類似設備のような感じ。色は電球色(450lm)にした。 寝ぼけ眼で起きて来たときに点けるのが目的なので、昼白色のような光は刺激が強すぎると判断したのだ。

 

インストールした翌朝、実際に使った感想はというと、
起床後すぐにLDに行き、まだ薄暗いので点灯するのにスイッチ1回で済むのはとても快適。スイッチはスイッチパネルの右下なので起きたばかりの朦朧とした状態でも一発命中する。 また明るさについては、あまり明るくないところも選択ポイント。価格は2個組で 1,980円というのも手軽で良い。

 

1,000円と5分の手間(注1)で、2年にわたり感じていた冬の朝の不便さから解放されたのだった。

 

(注1)埋め込みローゼットにライトを取り付けること自体は30秒もかからないのだが、天井まで手の届く高い脚立を出すのに手間取ったので総作業時間は約5分となった。

 

 



Health Data:

  • Fitness: 4,110 steps, 2.3 km, 9 floors, Pushups 40, Crunch 0
  • Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 20.5 %、BMI 18.02
  • Vitals 101/64/63