よく晴れた日曜日、MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)を観戦した。
これは、2020 東京オリンピック日本代表選手の選考会で、いくつかの条件を満たした選手、男子30人、女子10人が出場し、上位各2名計4名がオリンピックへの切符を手にするというレース。
コースは家の前を通るので、タイミングをみはからって12階の部屋から下におりた。
08:50、男子のスタート。
トップは設楽選手(写真なし)で、スタートして約3分地点となる我が家の前ですでに他のグループを大きく離した独走状態。これでは途中絵失速しそうだな、近所の人と話しながら観戦。
ランナーの中には、わたしの母校出身の選手も居るので応援にも力が入る。
09:10、女子のスタート。
女子は10名。
スタートから約3分で我が家の前。
男女ともに殆どの選手はピンクのシューズ。ナイキのズーム・ヴェイパーフライと見受ける、ピンクはスポンサーの提供ということなのだろうか。
このあと部屋に戻りTVでレースを観戦。
レースは、やはり設楽選手が後半の長い登り坂でペースダウン、一気にトップグループに抜かれてしまった。でも、最初から飛ばすというユニークな彼の走りは興味深く観戦できた。
復路も我が家の前を通るので、応援のため道へ。
往路よりはるかに多くの人が沿道にならび声援を送っていた。
晴れなので観戦者にとっては良い天気で、知り合いと雑談などしながらのんびり見物。しかし、かなり気温が上がったので走者にとってはやや苦しいレース展開だったかもしれない。しかし、オリンピック本番はいわゆる猛暑シーズンの最中なのだから、熱射トレーニングのようなものをする必要がありそう。
Health Data:
- Fitness: 4,005 steps, 2.4 km, 2 floors, Spin 0 min.
- Body: Weight 44.7 kg, Body Fat 21.2 %、BMI 18.02
- Vitals 108/65/61