トマトジュースを飲みながら思ったこと


 

f:id:lunarmagic:20190903184009j:plain

 

買い物の途中で トマトジュース・ブレイク。

 

KAGOMEのトマトジュースが好き。選ぶ理由は、血圧やコレステロール対策とは無関係で、味が好きだから。塩辛くないし、あっさりしているし。

 

ジュースを買った Family Martには小さな Eat-In スペースがあったので、そこで涼みながらジュースを飲む。

 

9月になり、さすが体温を越すような猛暑はさすが無いが、それでも、このようなブレイクは良い。


ここで飲んでしまえば、店内のゴミ箱にジュースのパッケージを捨てられるのでゴミの始末もラク。東京はは道にゴミ箱が無いので、歩きながら飲むと、飲み終わった容器をいつまでも持っていなければならないのが不便だから Eat-In は便利だということに気づいたのだ。

 

 

しかし、10月からの新消費税率がスタートしたら、コンビニのイート・インはどうなるのだろうか。テイクアウトなら8%の軽減税率適用、しかし、イート・インだったら10%の新税率適用なのだというではないか。レジでお金を払う際に、どこで飲むのか聞かれるのだろうか。混乱が生じそうなのでイート・インを閉鎖する店も出るのだろうか。それとも、店としては「休息オンリー」の場所を提供しているのに、客が勝手にそこで飲み食いしているのだから税率は一律8%で支払いを済ませるようにするのだろうか。もし客が税率について文句を言ったとしても、我が家の近くのコンビニはレジ係の店員は99%が外人で、多くは日本語スキルは未熟な人々なので支払いでも混乱が生じるかもしれない。

 

そもそも、消費税を上げるなら、一律10%にしてしまえば良いと思う。混乱もないだろうし、税収入も増加するし。物事を果てし無く複雑化するというのは、良いシステムとは言えない。

 

トマトジュースを飲みながら、そんなことを思った。

 

 



Health Data:

  • Fitness: 3,734 steps, 2.2 km, 2 floors, Pushups 40, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.8 kg, Body Fat 21.9 %、BMI 18.06
  • Vitals 109/70/65